ドイツのハノーファーに住む姉から。

 

ロックダウンは多分日本で考えてるより厳しく、基本家から出ない。外では2メートルマジで距離を取り、絶対すれ違わない様にする。そして皆んなしっかり守っている。その代わり保証がしっかりと整備されていて、フリーター、アーティスト、外人含めネットの申し込みで数日後には給付金が振り込まれた。ダンサーは30万円との事!

事業主も審査無しの融資オッケーで、潰れたら返済義務無し!!

それでも不公平があると文句を言う人はいるらしいけれど…。

 

以前から税金超高いとは聞いていたけれど、生活の危機や老後の心配を1つもしなくて良いのなら頑張って納税しようと思える。実際老後の貯金なんてしなくても大丈夫って話も聞いた。

 

自分達の収入は変わらないからと言い切る頭で給付金の支給額や対象を決めちゃう我が国の首相が、「国民の命を守る事を優先に対策を」と語っても、(今までの文書隠しなども含めて) 信頼は得られない。

ホントにそう思うなら早く退いて頂いた方が国民の為かもしれない。

 

流石にマスク配布の話は海外でも失笑モノ。枚数増やすか、やめるかと思ったらマジで2枚ずつ送り始めてるらしいから更に呆れてしまう。それでも「ありがたい事で…。」って頭下げて感謝する人たちはこの与党に1票投じるのだろうな…。