父の急逝から1年が経ち、この春は色々と事が続きました

実に27年ぶりに姉妹弟の4人だけで水入らずの時間を持てた事、父の1周忌にはドイツからも来客があり、命日には友人が花を届けてくれ、別の日には両親と仲良くしてくれていた友人が泊りがけで来てくれました。スタッフの1人は香りの良いお線香をそっと渡してくれました。

 

この1年は母の介護もあり、自分の時間が思うように取れない事や様々な思いでキツかった時期もありましたが、それも肥やしと思い過ごして来ました。

勿論夫の協力無しではやっていられなかったと感じます。

 

だから今の状況はとてもありがたく、尊い時間だと思います。

よく1周忌が済むと一息つくと聞きますが、まさにその通りで、全ての季節を通り過ぎ1周してようやく次のステップに行けそうな、そんな新しい年を迎えています。