こんにちは
霊視&リーディング カウセリング
1DAYヒーラー養成講座・講師 (伝授者)の
月の環.です
わたしの尊敬する
板画師 棟方志功。
彼は《世界の棟方》と言われるまでに
なりましたが
ただ、ひたすらに
板画に取り組んだ人でした
このように生きれば
幸せだろう⋯
このように仕事をすれば
世のためになるだろう⋯
の、見本のような人です
さて、
青森県にある
棟方志功記念館が
この3月で閉館ということで
行って来ました!
↓↓↓
棟方志功氏を
いつ知ったのかは うろ覚えですが
版画には特に興味もなかったわたしが
棟方志功氏の板画を観た時に
(棟方志功氏の作品は版画ではなく板画)
カミナリに打たれたように
釘付けになったのです。
色合いも心にヒットしましたが
潜在(ワンネス)と繋がった作品は
とにかく心に響きます
↑↑↑
天岩戸神社をご紹介した時に出てきた
アマノウズメノミコト
そして、
そこ(棟方志功記念館)で紹介されていた
作品の制作風景のDVDに感動して
号泣してしまいました
残念ながら
棟方志功記念館で観られるDVDでは
ありませんが
このDVD 5分55秒あたりに
制作風景があります。
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早送り!?
早送りだよね!?
と思う程のスピードですが
絵を描く時も
板画を彫る時も
とにかく ものすごいスピードなのです。
一瞬の迷いもなく
一気に描きあげますし彫りすすんでいきます。
そして、
棟方志功氏は
自分の作品について
『刀が彫ってる』
『自分は覚えていない』
と、話していて
これこそが
ワンネスとつながって
この世に生み出された作品なんだと
感じます
自分のエゴを捨てて
自分が空になるほど
潜在意識の世界とつながり
人のマインドでは
生み出せない作品が
この世に送り出せるような気がします
人の琴線に触れるものは
やはり
そうした過程でこの世に登場したものだと
思いますし
そうしたものに触れる機会は
魂の故郷に触れる機会でもあるので
オススメです
その後
生家跡に行ったり
(現在普通の家なので前にある説明書きだけ)
↓↓↓
存分に
棟方志功氏を堪能して来ました!
わたしも、
常に
よきものを生み出す
状態でいられるように
自分は単純に
この世界を楽しむに徹していたいです
(遊ぶ言い訳⋯)
自分を通して
世に出すものが
人の役に立ちますように
ワンネスの世界の体現は
夢中&リラックスが大切です
ワンネスと繋がると
こういうことも起こり(え)ます…
皆様が
笑顔で過ごせますように