こんにちは
霊視&リーディング カウセリング
レイキマスター(伝授者)の
月の環.です
お掃除と言うと
埃を吸う と思うのは、日本人で
埃を払う 習慣の国もたくさんあります
インドに行った時
インドの掃除機が
埃を外に払うタイプだったことに
衝撃を受けました。
(日本では落ち葉集めとかでよく見るタイプ)
だって!
目撃したシーンは
2軒の並びの店舗それぞれで
【お掃除】していたので
お互いの埃が
ぶつかり合うように舞っていて
『それって意味があるのか?』
と、面白かったのです
同じ地球で
埃を吸う掃除もあれば
埃を払う掃除もある⋯
一夫多妻の国もあれば
多夫一妻の国もある⋯
赤ちゃんと添い寝の国もあれば
赤ちゃんが独り寝の国もある⋯
価値観や常識って
生まれた時代や国で
全く違うことからも、
確固たるものではないと
わかります。
日本に生まれ
この国の常識と法律を
教えられ、
守られながら育ち
その中で
喜んだり
失望したり
怒ったり しているわたし達。
それは、
良いことでも
悪いことでもなく
ただ
世の中(人って)、そういうものなんだ⋯
というだけの、話ですが
世界(視野)が狭いと
生きにくいのは、確かで
世界(視野)が広くなるほど
生きるのが楽しい可能性は、高いと
感じます。
ここでの
世界(視野)とは
どこかに行くことではなく
そこで、広げるもの
を、指しています
わたしの祖母は
田舎の本家に嫁ぎ
生涯、
そこから出ませんでしたが
目の前に広がる田んぼと
移りゆく四季で育んだ祖母の視野は
とても広く
人生の楽しみ方を知っていました
特に、
スピリチュアルの世界は
初めて『この人!』と思った人に
傾倒しやすいですが
そういう人がいる程
その人のためにも
違う意見にも耳を方向け
世界を広げていけるのが理想です
どんな世界も
生まれて初めて目にしたものが親
に、なりがちですが
親は親で
子の世界が広がるよう
自分の世界にとどまらぬ様
背中を押せる存在でありたいと思います
↓↓↓
皆様が
笑顔で過ごせますように