こんにちは
霊視&リーディング カウセリング
1DAYヒーラー養成講座・講師
(伝授者)
月の環. です
マスターとは
師匠のような存在のことですが
それについて
わたしが “しっくり” 来た
OSHOという
インドの瞑想指導者の言葉を
ご紹介します
↓↓↓
本物のマスターは
弟子たちが自分の方を向くのを望まない。
なぜなら、
そうなると弟子たちは己を見ないから。
偽物(偽り)のマスターは
人々の目を自分に向けさせ
献身させようとする。
偽りのマスターの関心は
弟子たちの意識を狭めて
自分に向けさせることにある。
スピリチュアルの世界では
色々なヒエラルキーが存在します。
その関わり方で
相談を受けることが増えています。
その時に
よく、お伝えするのは
抜けられないところなら
抜けた方が良いよ!
ということです。
スピリチュアルの世界は
本来
深くなるほど自由になるものですから
窮屈になったり
人間関係に上下を感じたり
ワクワクしない時は
そこではないということです。
ただ、
わたしのお伝えするスピリチュアルは
《ジャッジをしないワンネスの世界》
なので、
個人的には
マスターについても
本物、偽物のジャッジはしません。
わたしの考える
スピリチュアルとは
二極化(ジャッジ)の先にある
世界(フィールド)だからです。
二極化の世界で言う
本物、偽物についても
そこから何を学ぶか
自分にどう生かすかは
個人の自由と、考えているので
仮に
【本物】【偽物】があったとしても
【いい】【悪い】に直結はしません。
本物(といわれる人)の意思に背いて
依存する人もいるでしょうし
偽物(といわれる人)から
真実を学ぶ人もいると思うからです。
しかしながら
“マスターとして”
誰かを信じたり
帰依するシステムがあるところに所属する場合
マスターとしての資質を
俯瞰して(客観的に)みることは
大切だと思うのです
なぜなら
いくら良いことを言っても
それが実践されているかは別問題だからです
お伝えしたいことは
世の中
反面教師から学ぶこともありますし
いい、悪いのジャッジは
オススメしていないので
どうぞ
ワクワクという心の羅針盤
を活用して欲しいということです
マスターより信じる人(もの)は
自分と自分の感覚であって欲しいと
思うのです
皆様が
笑顔で過ごせますように