鎌倉では普段入ることができない建物が年2回、春と秋に一般公開されます。
今回訪れた旧華頂宮(きゅう かちょうのみや)邸も 普段は庭園しか入ることができず、
建物の中に入れるのは一般公開の時のみ。
普段はひっそりとしているこの洋館も、この時期だけは大変混みあいます。
~ 旧華頂宮邸 ~
華頂博信 侯爵邸として昭和4年に建てられた洋風住宅。
神奈川県内の戦前の洋風住宅としては 鎌倉文学館 に次ぐ大規模なもので、
とんがった三角屋根が印象的な建物です。
ちなみに華頂夫妻が実際に住んでいたのは数年のみ。
その後は たびたび所有者が代わり、平成8年に鎌倉市が取得しました。


何度となく訪れているこの洋館。
建物内部は何度も見学しているので、今回は庭園から先に見学することにしました。
洋館の南側にある広々とした庭園は 左右対称&幾何学的な配置が特徴のフランス式庭園。
園内にはバラの植栽が施され、春と秋には見事なバラを鑑賞することができます。

鮮やかな赤オレンジ色がまぶしい “プレイガール”

“ゴールドシャッツ” は台風でかなり葉が傷んでいました。

可愛らしいバラ “ドクター ハーバーグレイ”

“ラバグルート” の深い赤色は庭園内でもかなり目立ちます。

香りがいい “フリージア”

“ブライダルピンク” 名前の通り、結婚式によく利用されるバラです。

洋館の左手にある植木はハート型に剪定されています。

これは庭園の花壇に咲いていた彼岸花。
どこに行っても彼岸花だけは綺麗に咲いていますね。

次回は洋館の内部について紹介していきたいと思います。