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刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 1号機「黒透」のカスタマイズはまだ続きがありますが、並行して作っていた2号機「P7-C1」について書きます。まずはカスタマイズ前の標準仕様の確認です。

 AeroCool社のPCケース、「P7-C1」の白

 スターウォーズに出てきそうな名前ですが、スターウォーズには出てきません

 以前からAMAZONでお気に入り登録していたのですが、超絶特価になっていたので衝動買いしてしまいました。

 

 私はPCケースに対して持っている「こだわり」は、奥行が「450mm以内」でなければならないという点。

最近のPCケースは500mm前後とか、中には600mm近いものとかあるのですが、私の部屋のPCの置き場所を考えると、デカくても450mm、できれば400mmが理想なのです。

 「P7-C1」はギリギリ「450mm以内」なので数少ない合格なのです。(ただし高さは結構ありますが)

 

 最近のPCケースによくある「5インチの拡張ベイが全く無い」タイプです。私はこういう「5インチの拡張ベイが全く無い」ケースを「PCケースとは認めません」。そういうケースを好む人達も含めて大嫌いです。「5インチの拡張ベイが全く無い」のは自作PCではなく、「自作のゲーム機」です。

 

 ただ、この「P7-C1」は外観が美しい。シンプル過ぎず、奇抜すぎず、操作もしやすそうで、とても完成度が高いケースだと思います。ポリシーを曲げて例外的に欲しいと思いました。

 

 また、特徴のひとつとして「マルチカラーLED」を搭載していること。

 前面パネル裏面にRGB LEDテープが張ってあり、ボタン操作で色が切り替えられたり、点滅する速度も変えられます。

 このPCケースに同じくRGB LEDで光るファンを別途購入して組み合わせて組み立てていきますが、今回はまず「P7-C1」に搭載されているLEDコントローラの仕様について書きます

 

同梱物を見ると

ファンハブ(コントローラ)と、LEDの4ピン、そしてRGB LEDテープ(約40cm)があります。

何故ファンハブが付いているのか? たぶんこのケースにはFANが6個付けられるのに一般的なマザーボードにはファン用のPINが2つか3つほどしか付いていないので「それでは申し訳ない」ってことで、オマケで付けているのではないでしょうか? 私はファンハブをこの使いません。

 

LEDテープなのですが、小さなマグネット付きで長さからしてPCケースの内部の横に貼ってねって事なのでしょう。

先端のコネクタは一般的なLEDテープの仕様とは異なり、ロック式です。

前面パネルのRGB LEDテープのコネクタも同じくロック式で、操作パネル下部にあるLEDコントローラの基板から専用のケーブルが伸びているのでそこに2つとも接続します。

↑PCケース内部の横に貼った場合の図。

 

PCケース上部の操作ボタン

2つの小さなボタンの組み合わせで光らせます。共に押すたびに光り方や色が変わります。

また、このロック式コネクタの専用ケーブルとは別に、汎用の平型4ピンケーブルが2本付いています。

 つまり、もう2系統のRGB LEDテープの増設が可能となっています。

 

 試しにRGB LEDテープの5mのリールを接続してみると、↓このように光ります

 ただし、この平型4ピンケーブルは、電圧を示すマークの位置が汎用品とは逆になっています。

 左がケースからのケーブル、右が汎用ケーブル。普通の汎用ケーブルは「12V」を示す箇所に▲マークがありますが、このケースに直付けのケーブルは真逆「Blue」の位置にあります。

 4本とも並びがちょうど真逆ですので反転させて接続すれば使えます。

 

 

 と、ここまで「P7-C1」の購入を検討している人向けに伝わりやすく書いてきましたが、私はこのPCケースに内蔵されているLEDコントローラは結局「使わない」方向でカスタマイズしていきます。 決して悪いモノだから、、という理由ではありません。これはこれでとても魅力的だと思います。

 

 最近はRGB LED対応のパーツがマザーボードに直接繋げられるて、ソフトウェアで色をコントロールするマザーボードも出てきていますが、、めっちゃ高いし、各マザーボードメーカーによって仕様が統一されていないようですし、たぶん今後も統一されないのではないでしょうかね。そんな一部の変人しか買わないマザーボードは普及しないだろうし、いつ製造中止になるか判りませんからやっぱりボタンで切り替えるモノのほうが私は良いと思います。非対応のマザーやWindows以外のOSをインストールする場合でも使えますしね。

 

ペタしてね

 PCの起動音というと、電源投入時に「ピコッ」っと鳴る音か、Windowsが起動する際に流れる効果音を思い浮かぶだろうけど、そうではない。

 

 PCの電源ボタンを押すと同時に任意のサウンドがPCから再生される。という仕組みを作った。

 

 まず用意したのはこのMP3再生モジュール。 AMAZONで170円くらいだった。

 

 ④または③の5V電流が流れると、⑤のMini SDカード内のMP3ファイルが自動的に再生され、①のステレオミニジャックまたは②のモノラルスピーカー端子から出力される。

 

 ⑧のUSBメモリ等を挿すこともできる。が出っ張るので今回は使わない。

電源は③のMicro USBから採ることもできるが、今回は使用しない。

 

 ⑥は再生/停止ボタン。しかしこのボードは電源ONで自動再生、電源OFFで音楽が停止するので操作に必要ではないと判断。

 ⑦は次の曲(スキップ)ボタン。これをパソコンケースの別のスイッチで操作するために、端子の両端にケーブルをハンダでつけて接続する。

 

 ②の端子はモノラルでしか再生されない。ステレオで出力するには①のジャックにケーブルを接続する。

 

次はアンプボード。 こちらもAMAZONで200円?くらい。

 MP3再生モジュールからの音楽用ステレオケーブルの片方を分解すると、白、赤の細いケーブルと周りを包む銀の線が出てくるが、それをそれぞれ③のL、R、G(GND)、に繋ぐ。

 

 ④はスピーカーをつなぐ。Lの+ -、Rの+ -。②は5Vの電源を供給させる。

 まとめると、こんな感じ。↓

 スピーカーは液晶テレビに内蔵されているような小型のスピーカーを使用。

 

 

スピーカーは、パソコンのフロントパネルの内側に両面テープで固定。

吸気用のネットから音が出る。 ただ液晶テレビ用の内蔵スピーカーなので、音質はスマホ内蔵のスピーカーよりはずっとマシだが、めっちゃイイ音、、というレベルではない。

 

 アンプボードを経由する理由は「音量を小さく調整できる」から。

 このMP3再生モジュールは、再生中にボタンを長押ししてボリュームを調整できるのだが、電源を再投入すると、以前の曲順は記憶しているのだが、以前の音量は記憶しておらずデフォルトの音量で再生を開始する。そしてこれが結構大音量なのだ。

 実際、この程度のスピーカーならアンプを経由しなくても大きな音は出るのだが、アンプのつまみで音量を半分くらいにして運用する。

 

 さて、これらのモジュールは当初、以前の記事黒透カスタマイズ⑧ 5インチベイ上部 配線用ガイド

の上のスペースに付ける予定だったが、5インチベイ上部配線用ガイドごと改良することとした。

 100均の整理用ケースを改造。灰色の丸いヤツがボリュームつまみ。

この中にさきほどのモジュールを固定。

↑アンプ、↓MP3再生モジュール。

 

 

内部にネジで固定する前に、動作テストしている様子。↓

↓5インチベイ上部スペースにこのケースを固定。

 

モジュールの電源はパソコン内部のペリフェラル4ピンの5Vから採っている。

つまり、パソコンの電源が投入されると、直後にMP3再生モジュールの音楽が再生されるという仕組みだ。

 

ただ、PC起動時に毎回毎回サウンドが鳴るのはちょっと「五月蠅い」ので、MP3再生モジュールへの5Vをオン/オフしたい。

そこで、フロントパネル上部にロック式(オルタネイト)スイッチを設けて、5Vの線はこのスイッチがオンの時だけ流れるようにした。

一番右のスイッチがMP3再生モジュールへの5Vのオン/オフ。

一番左はモメンタリ式で、再生モジュールの次の曲(スキップ)ボタンに繋がっている。

 

 Mini SDカード内には、複数の音楽ファイルをいれても次々に再生され、放っておくとまた1曲目から再生を繰り返す。

 今はまだテスト用として「椎名林檎」の曲を何曲か入れているが、本来はPC起動に似合った何かの「効果音」が良いと思っている。

 エンジン音とか、モビルスーツが動き出すような「グゥイイイイーーン!!」とか、何かいい感じの効果音のMP3ファイルを探して入れ替える予定。

 

ペタしてね

 このPCケース「黒透」は3.5インチHDDが標準で2つ入るのだが、私はどうしてももう1つ3.5インチHDD

を入れたい。

そこで、電源と標準の3.5インチ内蔵ベイの間の空きスペースに、もう1台入れることとした。

 ただ、SATAの電源コネクタをそのまま挿すと、サイドのフタを締める時にちょっとぶつかるので、コネクタを90度曲がった変換コネクタを買った。

ただし、上向きの90度ではなく、下向きの90度の仕様であった。

これを使うには、HDDドライブごと上下さかさまにして取り付けるしかない。

 

すると、今度はHDD裏面の基板が上になり、ここにネジとか金属製のものが触れるとショートする気がして怖いので、アルミ板等を加工してフタになるようにした。

↑こんな感じ。このままPCケース内の空きスペースにぶっこみます。

で、先ほどの変換コネクタを付ければ、上から真っ直ぐ挿せます

かなりギリだけどね。

また、アルミに赤いLEDテープの光が反射して、下からいい雰囲気で光が出てきます。

 

次はエンブレム

「バイオハザードマーク」のガンメタリックタイプを前面に貼り付けた。

これは金属製でまあまあ重く、中空なので接着面積が少ない。

そこで、裏面の空洞部分をポリパテで埋めて平らにヤスリがけ。

そして、約1mm厚の3Mの強力両面テープがちょうど収まるように、深さが1mmくらいの穴を空けて、そこにテープを埋め込むように貼り付ける。

このまま丸1日以上時間を置いてから、もう片方のはくり紙を剥がしてPCケースに貼る。

 

その上に「LIMITED」のエンプレムも。

これも中空なのだが、深さが約1mmだったのので両面テープをそのまま貼った。

 

その他に小型の「Limited Edition」のエンプレムも買った(1個約70円)

内蔵Blue Rayドライブの横に1つ貼ってみた。

ケースを正面から見た写真。

元が「黒透」とは思えないような形状になりました。

 

「黒透」はメインPCとして使いながらカスタマイズしていますが、実はその他に並行して「2号機」と「3号機」の自作機も作っていましたので、「2号機」と「3号機」の記事もそのうち書こうと思います。

 

 

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