G5 Windows でググってみたら、私より前にPower Mac G5を改造してWindows機にしていた人が3名ほど見つけた。
しかしいずれも電源に関しては、ATX電源をそのまま筐体の中に突っ込んでいた。
確かに、このMacの平べったい専用の電源とATXは形が違いすぎるし、最初っからダメだと諦めてしまいますよね。
高さは約6cm、この高さに入る電源としては薄型のPC用に採用されているFLEX ATX規格くらいしか無いのだが、割高な上に容量の大きなものはなかなか無い。
そこで私はWindows機のATX電源を分解し、このPower Mac G5の電源boxの中に入れてみようと考えた。
ちょっと古いATX電源。このうち12cmのファンが高さ25mmあるので基板部分だけならG5の電源BOXに入るかもしれない。
フタ空けて12cmのファンを取り除いてみる。フムフムこれならギリギリ入りそうだぞ。
ATX電源の背面は、ACケーブルのコネクタとON/OFFスイッチがあり、これは内側からは外せずケース外側から引っこ抜かなければ外せない
中から配線を確認してみる。ACからの3本のうち、1本はアースで筐体にケーブルが固定されている。
残りの+と-は一旦スイッチに繋がり、スイッチから基板へ接続されている。
この接続箇所をそれぞれ覚えたのち、一旦各ケーブルを切断。
そしてG5の電源BOXに基板を置いてみる
おお!!、高さも横幅もちょっと余裕を残して置けるぞ。
ACの3ピンコネクタを置いてみると、ちょっと大きさが違うのでアルミ板でアダプターを作る
電動ドリルで中央部を「蜂の巣」にして、穴同士をニッパで挟んで大まかにカットし、仕上げは金属ヤスリで整える。
それと、電源基板とAC、スイッチまでのケーブルを足さなければならないので・・・
不要な電源ケーブルをカットし中の線をハンダ付けしてショートしないようテープを巻いて対策。
自作のアダプターを通してACコネクタは固定できたが、スイッチ部は外側に出して筐体の外に取り付けることにした。
基板の下には遮断シートらしきものがあり、ケースのフタ部分の裏にも同様にシートがあるので、このまま閉じても大丈夫だろう。
スイッチ部
これはPower Mac G5のケースの電源BOXの横にスペースがあるのでそこに取り付ける。
電動ドリルで「蜂の巣」、そしてヤスリがけで調整。
スイッチもAC同様にケース取り付用のアダプターを自作
横にノコで切れ目を入れて、そこから細いケーブルを順々に入れつつコネクタ上部へズリ上げていく。
さらにL字アルミ棒を加工したものを横から入れて補強し、ケース固定用のネジ穴を空けておく。
そして↓のように外側からネジで固定。
収まりました。
写真撮り忘れたけど、元々付いていた4cm角ファン×2個も元の場所に取り付けました。
うち1個は2ピン、1個は3ピンだったので、2ピンのほうをATX電源に付いていたファンの+,-のケーブルにハンダ付けしました。 残りの3ピンのファンの電流はマザボード上から取ることにします。
さすがは俺!、元のMac用の電源の筐体をそのまま使ってやりましたぜぇ。 でも、まだ動作を確認してませんけど・・・。















































