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刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 前面に吸気ファンを取り付けるために「フロントファンアタッチメント」を作成する

 Windows機のケースのようにファンをそのまま取り付けられる場所がないので、まずファンをケース内に固定するアタッチメントを作ることにした。

 

 まず用意したのは、ホームセンターで買った15mm角のL字のアルミ棒。これを写真のように2本作る。

12cmファンを2つ付けられる穴(径4.5mm)と、上下に固定する金具用のネジ穴(M3)を空ける

 

実際に余っている12cmファンを取り付けてみる

取り付け穴の位置や大きさをヤスリで微調整する。

このL字の2本の金具の横幅が決まったので、次は上下に取り付けるアルミ棒の穴の位置を探します。

また、金具の一部にファンが被りこのままでは吸気効率が悪いので、その部分にノコを入れてカットしてみる。

↑こんな感じにした。久しぶりに懐の深い糸ノコを使いました。

 

さて、これをケース内にどのように固定するか?ですが、10mm角のL字のアルミ棒を組み合わせて作ることにしました。

 ここまで作ったパーツは↓の「水色」の2つです。

 

 10mm角のL字のアルミを切って「緑色」のパーツを作り、M3規格のネジ(青丸)で水色と固定します。

これを元のケース内の上部にあるスキマに差し込みます。

 

 同じく10mm角のL字のアルミを2つ切って「薄ピンク」のパーツを作り、1mm厚のアルミ板とネジで固定しておき、それをM3規格のネジ(青丸)で水色と固定します。

 この「薄ピンク」のパーツの間に、電源BOX上部に固定される金属板の先端に差し込みケース内の下部に固定することとしました。(上図の点線部)

 この2つの「薄ピンク」のパーツの間(金属板を挟むスキマ)には、100均で買った超薄いスポンジゴムのシールを貼っています。

予想よりかなり強く圧着してくれます。板を一回入れるとちょっとやそっとでは抜けませぬ。

 

 さて、取り付ける12cmファンですが、アマゾンで2個セットの「光らない」白いファンを購入し取り付けてみました。

 

 最近はLED付きの光るファンばかりが売られていて、逆に光らないファンを探すほうが大変です。おかしな時代になったものです。

 

↓こちらはケース上部に差し込むほうのパーツ(緑色)です。M3の低頭ネジで固定しています。

裏側(ケースの内側)はこんな感じです↓

緑矢印のスキマがケース下部の金属板を絶妙の力で挟みます

このパーツは反対側にあるナットは2液混合のエポキシ接着剤で固定してあります。

また、ケース内側のほうにプラスチック製の「ファンガード&ダストフィルター付き」を取り付けています。

ラッカーのシルバーのスプレーで塗装していますが。

 

 それにしても、、、私はホントに改造にお金をかけない。L字アルミ棒は15mm角は1mで350円くらいだし、10mm角は1mで150円くらいだったと記憶している。 このプラスチック製のファンガード(最近PCパーツショップでも扱ってないんじゃないかな?)も5個セットで150円くらいで買ってるし。。

 これはもう「#プチプラコーデ」と言ってよいよね? 

 

 私は何故に突然「#プチプラコーデ」と書いてみたのだろうか? アメブロが「#プチプラコーデ」というタグが人気だから「#プチプラコーデ」といっぱい書いてみたら、アクセス数が増えるとでも思ったのだろうか?

 

 仮に「#プチプラコーデ」で検索してこの記事に辿り着いた人がいたとしても、その人は「あーなるほど」と共感するハズもないだろう。

 

 だからもうこれ以上「#プチプラコーデ」と書くのは止めようと思う。

 

 今回は「制作編」ということで、次回はフロントファン「取付編」となります。

 

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 元のPower Mac G5のサイドパネルを開けた状態はこうなっている。

 この「G5」と書かれたアルミのカバーがカッコイイよね。

 元の Macは紫矢印の位置に金属板があり、向こう側の板に多数のネジで固定されている。

 また、緑矢印の位置の電源BOXの真上にも金属板があり、その二枚の金属板の間にひっかかるようにこの「G5」と書かれたアルミのカバーが取り付けられているのだ。

 

 前にあるグレーのファンのある部品を取り除くと、中はこのようにCPUクーラー(ラジエーター)を囲むようになっているのだ。

 つまり、前面のファンから吸気した空気でCPUを冷やし外へ出していく、というエアフローを確実に行うためのガイドになっているワケだ。 素晴らしい。

 

 しかし、これをWindows機に改造しようとすると、まず紫矢印の金属板がM-ATXマザーボードのメモリスロット等にぶつかるため取り付けられない。そのためファン部分や「G5」アルミカバーもまともに付けられなくなる。これはもったいない。

 まず、↑灰色のこの部品の出っ張りをカットし塗装する

 これを「G5」アルミカバーと↓このように組み合わせてホットボンドで仮留め。

そして1mm厚のアルミ板を木の板を当てながら「ぐにゃ」と曲げる

↑このカーブした辺りからカットして、「G5」アルミカバーの短辺と同じくらいの長さにカッする。

↑矢印のふたつの部品を作って、プライマー+ラッカースプレー。

その下には穴の開いたアルミ板を置いて、M4のローレットネジで「G5」アルミカバーと固定している。

曲げてカーブした箇所は「向こう側」になる。適当な長さにカットしてから端だけ曲げようとすると、固くて曲がらないので、こういう時は「曲げてから」長さを測ってカットする。

 

 一番上の写真の紫矢印の金属板は付けられなかったが、私は電源BOXをそのまま使うことにしたため緑矢印の金属板はそのまま使える。

 

 この金属板には「G5」アルミカバーを引っ掛ける「出っ張り」が付いている

「G5」アルミカバーの下部分をここに引っ掛ければ、ちょっと危ういけど固定できるワケだ。

はい、こんな感じになります。

↑前面からの空気の通り道をアップで撮影してみました。 前面ファンからの空気の下から逃げていく部分もすくい上げてCPUに通って後ろに抜けていきそうです。周囲に余計なケーブル類などの障害物も無く非常に綺麗なエアーフローです。

 

マザーボードとCPU等は映っているモノではなく、新しく買う予定なのですがCPUクーラーはデカいのは付けられないかもしれません。 

 

もうひとつ。元のPower Mac G5のサイドパネルの内側に透明ののアクリルのパネルが付いているのです。

サイドパネルを透明のアクリルにして見えるようにしていたなんて・・・MacはWindows機の10年前に既にこういうのをやっていたんですね。

このアクリルパネルも実はビデオカードの高さにあたる部分にカーブを付けてあって、前面上部ファンからの気流をビデオカードに当てる工夫がなされているのです。

いやぁ感心しますね~。Power Mac G5

 

「素材の良さ」を活かしつつ改造していきたいと思います

だいぶ「自作」らしくなってきました。

 

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元のPower Mac G5のフロントには・・

一番下にあるのは「IEEE1394」のポートがある。いや、MacだからFireWireというべきか。。

こんなの絶対に使わない。要らん! よし下もUSBポートに変えたろう。

 

本体内側はどうなっていたかというと

フロントスイッチ/ポートの基板がマザーボードと直接繋がっている。

この基板と一体になっている金属部を引っこ抜いてみる

電源ボタンと繋がっていた細い3本の線を切り、取り外す

うーむ。。裏側は?

なんじゃこりゃ? どの端子が何か全然わからん!! だめだ諦める

で、空の基板にUSBのコネクタを付けてみた

固定用の金属の部品を流用し、元の場所にハマるよう調整している

 USBコネクタの4ピンの端子と同じ穴にオスピン端子のコネクタを入れてみた

 ピン同士が完全に密着しているから通電するハズ

 

 ケースフロント部に残っている電源スイッチの裏には3つの端子がある

 これは「電源ON」のスイッチと「電源ONのLED」の共通端子らしい

真ん中が「GND」で、両端は「5V(LED)」と「スイッチ」だと思うが、どっちがどっちか現段階では不明。とりあえず線だけハンダづけしておいた。

マザーボードのフロント用端子まで直接つなぐのではなくて、ロック式コネクタを使うことにした

 

ケースのIEEE1394の形の穴をUSBが入るように長方形に削っていく

自作の基板のUSBコネクタの位置に合うように。

 

そしてケース内側からUSBポートの形の枠をはめる

 このUSBポートの形の枠は、元のケース背面部を切断した時に出たコネクタ部分についていたものから切り取ったものを流用している。

 

 あと、元々ヘッドフォン端子も付いていたのだが、これは取り付けが難しいと判断。

代わりにそのヘッドフォンの穴からLEDが光るようにしようかな?と考えている。

 

 ケース内側の基板と配線↓

 

 あとでケースフロント部にファンを取り付けるので、この部分は隠れてほぼ見えなくなる予定

 

 

 実のところ、このスイッチが正常に動くかどうか心配なのです

 風呂場で水で洗う時、このスイッチはケースに溶接されていて外せなかったので付けたま洗った

 乾いた後しばらく経ってスイッチを押してみたが、クリック感がほとんどしない。中がサビてるとか?? イヤな予感がするのだが、、無事であることを祈るしかない。

 

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