ビジネス・キャリア検定 1級営業・マーケティング 受験 | 刺客の大原

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 10月2日(日)はビジネス・キャリア検定 の「1級営業・マーケティング」 を受験してきました。

 問題は論述式の3問で、制限時間は150分間。

 配点は、第一問が20点、第二問が30点、第三問が50点の合計100点満点。

 

 問題の内容は別日に詳しく書きますが、文章のボリュームとしてはこんな感じ

 

 第一問

A4サイズの紙に4行程度の文章。

字小さいから読まなくていいです(笑)

解答用紙はA3サイズの半分、つまりはA4の1ページ分ほどスペースが用意されてあった。

配点が20点と少ないので30分くらいで仕上げようと思ったが、45分くらい使ってしまった。

 

第二問

A4サイズの紙で1ページ+1/4程度。

この事例についての設問1と2がある。ただ設問2は「2つ書け」という内容なので結構書かなければならない。

解答用紙はA3サイズのまるまる1枚分のスペースが用意されていた。

文字数制限は無いのだが、たぶん2000文字分くらい書けるスペースなので、1000文字くらいは書かないと見栄えが良くないので結構しんどい。

配点が30点なので、単純に設問1が10点、設問2が10点×2くらいでしょうか?

それとも答えとは別に「全体の文章の見易さ」とか「誤字脱字が無い」みたいなもので配点を「5点」とかで採点してるのかな? 今回の正直言って誤字だらけなのでそういうところは目をつぶってほしいのだが・・・。

 

第三問

A4サイズの紙で1ページ+3/5程度。

この事例についての設問1と2がある。ただ設問2は「3つ書け」という内容なので結構書かなければならない。

こちらも解答用紙はA3サイズのまるまる1枚分のスペースが用意されていた。こちらも設問2と同じような感じ。

 

事例の文章の長さとしては、思っていたよりは短かかったですね。

ビジネス・キャリア検定 の「2級」の問題では、その昔最後のほうに事例問題があって、A4サイズで3ページ以上は文章を読まされたという記憶がある。(記述ではなく選択式でしたが)

 

ただ、事例の文章内にはあまりヒントとなるものがなく、ハッキリいって何を書いていいのか判らないような内容でした。

 

ビジネス・キャリア検定は、2級でもテキストこそ多少一般的な知識や理論に沿ってが書かれていますが、実際に出題される問題では「経験を問う」ような問題が多いのが特徴的なので、(特に「営業」や「マーケティング」「経営戦略」などは)出題者との感覚が一致しているかどうかがポイントとなりそうですね。

 

後日また問題別に感想を書こうと思います

 

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