長短金利操作付き量的・質的金融緩和? | 刺客の大原

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「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 お久しぶりです 刺客の大原です

 来年の中小企業診断士試験対策のために、勉強方法を再検討しているところです。

 

 いくつかの科目では問題の中に「一般化した知識」ではなく、「 最近の単なるデータや情報」に関するものを問うような問題か出ていると思います。 これらは資格取得用のテキスト等には載っていることがあまりなく(中小企業経営・政策は別ですが)、そのためなかなか正答することが難しいと思います。 でもこれらの問題も拾って是非加点していきたいところです。

 

 最近の・・・といっても、さすがに試験の直前に発表・公表、報道されたものではなく、時期的には前年のちょうど今頃から1~2年くらい前あたりのものが多いよう思います

 

 日銀が今日発表した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入(←わけわからん)に関する問題ももしかしたら来年の「経済学・経済政策」に出るかもしれないなぁと思いました

 

 今回気になったキーワードは「イールドカーブコントロール」。私は初めて聞きましたが、金融経済用語のようですね。

 

 問題の出方としては「イールドカーブ」の説明が正しいか否かを問うような単純なものか、もしくは今回の日銀の方針のようなものが「イールドカーブのスティープ化」なのか、「イールドカーブのフラット化」なのかを判断させるとか。。例えば説明文の前半の内容が「イールドカーブのフラット化」の説明で始まり最後に「・・これを「イールドカーブのスティープ化」と呼ぶ。」で、正誤を問うような問題なんかどうだろう?。 

 

 出るとしたら「経済学・経済政策」?、「財務・会計」だったら、投資に関する問題で「イールドカーブが「逆イールド」のとき」、「順イールドのとき」という用語の使い方で出てくるかな・・?

 

 ま、私は「経済学・経済政策」「財務・会計」は科目合格をしたし、本来はあまり得意な科目ではないので来年は受けないつもりでいますが、、、、7科目を全て受けて平均点で合格ラインを超える方法が一番リスクが少ないようにも思えるし・・・という感じで迷ってますので今のところはとりあえず新しく目にしたり、話題になった用語のピックアップだけはしておこうかなと思ってます。

 

 

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