味覚の大原 -40ページ目

味覚の大原

俺が作った料理の紹介

 本日の料理はジョジョの奇妙な冒険 第三部に登場するスタンド「運命の車輪」をイメージした料理
 名付けて「俺の運命の車輪」です

俺の運命の車輪



 このスタンドが漫画に登場したとき、「運命の車輪」だから「車」の形をしたスタンドって・・・安直な発想だな・・と思ったものです

 で、これをイメージした料理ということで使ったのがこちら↓


くるま麩

↑俺の発想も安直だな

これを、「鳥のから揚げ粉」につけてサラダ油で揚げてみたよ

「から揚げ粉」も余っちゃう事が多いですから、鶏肉以外にも何か料理に使えないものかと思っていました
このから揚げ粉は水に溶いて漬けるヤツだったんですね
前回の鶏肉のから揚げ作った時は粉のまま漬けて揚げてしまいました(爆)

さて、料理のほうですが、麩は普通に水に漬けていきます

水分は適度に絞っておき、水で溶いたから揚げ粉に漬けます

で、表面がちょっと硬くなるまで油で揚げます
出来たのがこちら

見た目は、ドーナツみたい
ちょっと油が以前の使い回しだったので、コゲたカスの点々が付いてしまってます

食べてみました

表面はカリッとしてて中はモチモチって感じです
麩は小麦粉のグルテンの塊ですからね
鳥のから揚げのちょっと脂身の多い部分にも感触が似ています

あるいは、マックのフライドポテトの10本に1本くらいちょっとフニャフニャしたヤツがあるけど、そんな出来そこないのフライドポテトの食感のほうが似てるかな

変わった食感ですが味はおいしいですよ
ただ、時間が経つとふんにゃりしてきますので、揚げて数時間が限界でしょう

漫画の中で「運命の車輪」は「ガソリン」を飛ばしてくるので、ガソリンで焼こうかとも思ったのですが、さすがにそんな勇気は無いので「サラダ油」で揚げさせていただきました


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 本日の料理はジョジョの奇妙な冒険 第三部に登場するスタンド「女帝」をイメージした料理

 名付けて「俺の女帝」です

◆俺の女帝



梅雨の時期はじめじめしてイヤですねぇ~

私はのりまきの寿司を時々作るのですが、すし用の海苔って一人暮らしだと一袋使い切ることが殆どないのでつい余ってしまうんですよ

特に危険なのが、この梅雨の季節。。
乾燥剤を入れててもついシケてきちゃうんですよねぇ

さあ、どうする?

断末魔の一瞬、俺の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産んだ!
普通の人間は追いつめられ、海苔がシケかければ、シケさせないようとばかり考える
だが、俺は違った!
逆に!
俺はなんと さらに!
水にひたして 煮た!

逆に考えるんだ
「びちょびちょに濡らしちゃってもいいさ」と!

ゴゴゴゴゴ!

そうです
海苔は細かくちぎって、煮てやりました!
海苔3枚に水150ml、醤油、みりんを適当に入れ、砂糖をスプーン小1杯ほど入れて20分ほど煮て海苔の佃煮っぽい物にしてやったぜ

今回はコレを使って、「女帝」をイメージした料理にします


「女帝」は、ジョセフ・ジョースターの腕に肉の塊となって取りついたスタンドです

ジョセフはこのスタンドの動きを止めるため、コールタールに漬けて固めるのでした

というシーンを、海苔の佃煮ペーストで表現


これが出来上がった物です
見事にコールタールっぽくなりました

これに、焼いたモチを漬けて頂いてみます


ちょっと砂糖を入れ過ぎたようで、煮詰めて水分が無くなっていくにつれ甘くなりすぎましたが、まぁまぁいい感じです





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 本日の料理はジョジョの奇妙な冒険 第一部に登場するウィル・A・ツェペリが、メキシコで石仮面を発見した後に船内で作って「食べたかもしれない」料理を作ってみました
 名付けて「俺のメキシカン・ペスカトーレ・スパゲティー」です

◆俺のメキシカン・ペスカトーレ・スパゲティー



 ツェペリ男爵は若いころ、発掘隊の隊長である父と共に世界中を旅していました

 そして、メキシコ石仮面を発見し、帰国途中に悲劇は起きたのでした

  ツェペリ男爵のお父さんは、石仮面を被ってしまい恐ろしい吸血鬼になってしまったんですね

 ということで、今回の料理はその悲劇が起こる直前に、船内で発掘隊がこんな料理を食べていたかもしれない・・・という料理なのです (勝手な想像ですが)

 まず、赤パプリカと玉ねぎ1/3個くらいをみじん切りにしてフライパンで炒めます
 次にホールトマト缶半分と水100ml、塩をスプーン小半分、そして「オレガノ」を入れ軽く煮ます

 ここまでは「サルサソース」に「オレガノ」が入ったソースって感じですね

 トマトに「オレガノ」を入れて作るソースは「マリナーラ(船乗り)」と呼ばれ、一般的にピザソースやパスタ料理に使われます
 ツェペリ発掘隊一行もイタリア出身で船で旅をしていたことから、「マリナーラ(船乗り)」のパスタはよく船内で食べていたのではないかと思います

 暫く煮たら一旦火を止めて冷凍のイカ、ムキエビ、ムール貝、白身魚(タラの切り身)を入れます
 先日の料理で使った「ホッコクアカエビ」もあったのですが、このエビは寒い地域の深海に棲むので、当時のメキシコでは絶対に入手できないと思い止めました

 このまま数分間放置します
 これはソースの余熱で冷凍の魚介類を解凍しつつ、「オレガノ」がトマトソースによりなじむのを待っているのです

 この間に別の鍋でパスタ用のお湯を沸かしはじめます

 スパゲティーを入れてそろそろ柔らかくなってきたら、このフライパンにも再度火を入れて魚介類を煮ていきます

 そしてスパゲティーがまだ少し固いかな・・という段階で湯切りしてフライパンに投入します



 そして上から、オリーブオイルとスイート・チリソースをかけて、かき混ぜながらソテーしていきます

 水分が無くなりだしたら皿に盛って出来上がり

美味い

チリソースは辛くなるかと思いきや、全然辛さが増している気がしません
しかし、魚介の旨味を浮きだたせるような絶妙な効果があったようです
メキシコっぽさを表に出そうと思いチリソースを入れたのですが、むしろ隠し味になってしまいました

これは美味いな
今まで作ったトマトソース系パスタでは1,2を争う美味さかも

 ちなみに、漁師が適当に雑魚などの魚介類をトマトソースに入れて煮こんだ料理が「ペスカトーレ」の原型だそうです
 また、メキシコなど中南米では白身魚にチリソースを加えて煮たり蒸したりする料理も多いようなので、メキシコの港で入手できそうな魚介類と共に、メキシコっぽいペスカトーレにしたつもりです


 ところで、ジョジョの奇妙な冒険 第二部ウィル・A・ツェペリの孫、シーザー・A・ツェペリが登場するのですが、このシーザー・・死に際にこんなセリフを言うのです

 友を助けるため、息子を助けるために自らの命を落とした自分の祖父(ウィル・A・ツェペリ)と父マリオの事を指しているのですが・・・・

 私はこのシーンを読んだ時、ふとこう思ったのです 


でも、あんたのひいじいさんは・・・
吸血鬼ですからー

残念~!! 波紋カッター斬りィ

by 波田陽区

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