永谷園の「松茸の味のお吸いもの」について
「松茸の味」って書いてるんだから、松茸の粉末か松茸から取ったエキスが入ってると思いがちですが
袋の原材料名をチェックすると、「しいたけ」が入ってるって書いてます
松茸の「ま」の字も出てきません
そうなのです 実はこれに「松茸」は入ってないのですっ!
食品関係では食品表示法、商品やサービス全般でも不正競争防止法や景品表示法で、不正表示や誤認を誘発 する表示はしてはいけない事になっています
松茸が入ってないのに「松茸の味」。。なんて書いて許されるのでしょうか?
「永谷園」のような有名食品メーカーがこれらの法律を知らないはずはないですよね? 何故に問題視されないのか・・・私の知識で解説いたします
原材料の表示の中に「香料」とありますね? これがポイントです
食品表示法では、原材料に何が使われているか表示する義務があり、尚且つ、量が多い順から記載するよう定められています
この、最後にかすかに入っている「香料」は恐らく「松茸と同じ香りがする」香料が使われているハズです
従って、「松茸の味」は嘘にはならないのです。「松茸入り」だったら違反ですが。
「椎茸」のカスを見て食べながら、松茸の香りがほんのりしてれば「松茸の味」ですよ(笑) でも中にはこの事実を知らずに
「あー、マツタケ美味しいわぁ~」ってマツタケが入ってると思い込んでる人も居るんでしょうね
では、「松茸と同じ香りがする」香料ってどういう事か?というと、これは人工的に作ったある化学物質なのです
松茸の香りの主成分は「ケイ皮酸メチル」といい、自然界ではマツタケの他、「バジル」や「イチゴ」にも含まれているそうです
で、このケイ皮酸の一種である「ケイ皮酸メチル」を化学合成して、その他成分も含めて作られた「マツタケエッセンス」や「マツタケパウダー」なる商品が主に業務用として商品化されています
永谷園の「松茸の味のお吸いもの」は恐らく「マツタケパウダー」を入れてるハズです
あと、ついでに・・・・
こじるりが「パスタパスタ~♪」とか言って、これをパスタにふりかけてますが・・・
レシピ見ると 、意外と面倒くさいぞ
さて、話を松茸に戻しますが、私は現在エリンギを色々いじって、マツタケっぽくする事にチャレンジしてます
今日はチラ見せ ↓
↑は昨日の状態、今日は「漬けて」、完成は明日の予定? かな
「マツタケパウダー」等は使わず、別の方法でマツタケの風味がする料理を作ってみたいと思います
続きはパート②にて
