俺の松茸作りにチャレンジ ① | 味覚の大原

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俺が作った料理の紹介

 本日も料理しません 「マツタケの研究」を2回に分けてしたいと思います

 永谷園の「松茸の味のお吸いもの」について
 
  「松茸の味」って書いてるんだから、松茸の粉末か松茸から取ったエキスが入ってると思いがちですが
 
  袋の原材料名をチェックすると、「しいたけ」が入ってるって書いてます
 松茸の「ま」の字も出てきません

 そうなのです 実はこれに「松茸」は入ってないのですっ!

 食品関係では食品表示法、商品やサービス全般でも不正競争防止法や景品表示法で、不正表示や誤認を誘発 する表示はしてはいけない事になっています

 松茸が入ってないのに「松茸の味」。。なんて書いて許されるのでしょうか?

 「永谷園」のような有名食品メーカーがこれらの法律を知らないはずはないですよね? 何故に問題視されないのか・・・私の知識で解説いたします

 原材料の表示の中に「香料」とありますね? これがポイントです
 食品表示法では、原材料に何が使われているか表示する義務があり、尚且つ、量が多い順から記載するよう定められています

 この、最後にかすかに入っている「香料」は恐らく「松茸と同じ香りがする」香料が使われているハズです

 従って、「松茸の味」は嘘にはならないのです。「松茸入り」だったら違反ですが。
 「椎茸」のカスを見て食べながら、松茸の香りがほんのりしてれば「松茸の味」ですよ(笑) でも中にはこの事実を知らずに
 「あー、マツタケ美味しいわぁ~」ってマツタケが入ってると思い込んでる人も居るんでしょうね

 では、「松茸と同じ香りがする」香料ってどういう事か?というと、これは人工的に作ったある化学物質なのです

 松茸の香りの主成分は「ケイ皮酸メチル」といい、自然界ではマツタケの他、「バジル」や「イチゴ」にも含まれているそうです

 で、このケイ皮酸の一種である「ケイ皮酸メチル」を化学合成して、その他成分も含めて作られた「マツタケエッセンス」や「マツタケパウダー」なる商品が主に業務用として商品化されています
 永谷園の「松茸の味のお吸いもの」は恐らく「マツタケパウダー」を入れてるハズです 

 あと、ついでに・・・・

 こじるりが「パスタパスタ~♪」とか言って、これをパスタにふりかけてますが・・・
  

 レシピ見ると 、意外と面倒くさいぞ

 さて、話を松茸に戻しますが、私は現在エリンギを色々いじって、マツタケっぽくする事にチャレンジしてます

 今日はチラ見せ ↓
 
  
 
 ↑は昨日の状態、今日は「漬けて」、完成は明日の予定? かな

 「マツタケパウダー」等は使わず、別の方法でマツタケの風味がする料理を作ってみたいと思います

 続きはパート②にて


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