過去にないほど大幅にね (笑) 42.2%って・・・
女子大生が「難しい、つまらない」や「LOVE的要素がない」とか批判してるし、もう上がらないだろうと思っていたのに・・残念だ
◆俺の切り裂きジャックの絶望のパスタ
今日の料理はジョジョの奇妙な冒険 第一部に登場する「切り裂きジャック」をイメージして作ったパスタ料理
作り方は普通のペペロンチーノに上から赤いガーリックペパーソースをかけて、ソーセージを添えただけです
「ペペロンチーノ」とはイタリア語で「とうがらし」の事ですが、この料理正しくは「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」と呼び、それぞれ「ニンニク・オリーブオイル・とうがらし」を指しています
これは、スパゲッティーの他に、上記のような最低限の食材しか無いような「絶望的な状況」で作り上げるパスタ料理なので、またの名を「絶望のパスタ」と呼ばれているそうです
ソーセージをカットしてフライパンで炒めていますが、これは「切り裂きジャック」が漫画の中で自ら切った手の指を表現しています
あぁぁ 味わってやるよ
上からさらに赤いガーリックレッドペパーオイルをかけます
完成 ↓
絶望ォーにイー 身をよじれィー 虫ケラどもォーオオー!!
このように全然残酷にも見えず、ただ普通に美味いだけでした
◆半沢直樹について
さて、半沢直樹の最終回についてですが、私がチラッとWebで見たところ「予想外の最後」みたいな評価やツイートが以外に多いのに驚きましたね
ま、「ネット声」とは、実態としてはヒマ人、ニート、学生、主婦などが殆どであって、逆に半沢直樹に近い忙しいサラリーマンはツイッターやら意味のないアンケートやらブログなど殆どやらないので、「ネット声」の範囲ではきっとそう感じるのでしょう
所詮テレビドラマなので、私はそれを踏まえて冷めた目で眺めてましたが、今日は一点だけ触れております
「ネット声」では「何故、半沢直樹は出向にされちゃうの?」みたいな疑問を多く持っているようですが、私に言わせればとんでもない、出向で済んでいる事すらおかしいのです
私が見た範囲だけでも、半沢直樹は勤務時間中にトイレで同僚の襟首を絞り上げるは、支店の融資担当の奥襟をつかんで引きずり回すはで、さらに最終回の取締役会でも直属上司に「半沢!いい加減にしないか!」や社長に「もうその変でいいだろ」等と職務命令されても「いいえ、黙りませんッ!!」などと各所に職務命令違反や恐らくは就業規則等に記載されているであろう「風紀を乱す行為」に該当する行為を山ほど犯しています
また、半沢直樹の反撃のきっかけは主に「相手の弱みに付け込んで脅して従わせる」というパターンです
これは刑法の「脅迫の罪」に該当します。自身の財産や身体を守るための正当行為(違法性阻却自由)でもなく、自分自身が直接の被害者で、その被害額を請求するための説明を行うために「〇〇したら、〇〇になる事になりますが、どうする? どうなんだぁー!!」みたいな、ついうっかり大声で損害賠償の請求をしちゃいましたなどと言い訳ができものでもありません
もし会社が損失をこうむりそうなのであれば、その予防措置や事後の賠償請求は当事者である「会社」が行うべきであって、ただ雇われている一個人労働者が自己判断で勝手に行う権利などないのです。むしろ報告義務違反、越権行為と言えるでしょう
「倍返し」どころかその前に普通に考えて「懲戒解雇」処分されるべき行為のオンパレードなんですよね
ま、ツッコミどころは山ほどありますが、ひとつだけ妙にリアリティーを感じたのが、大和田常務の妻ですね
ああいう感じの女、いそうですよねー
ドラマの中ではあの女が、元々何をしていてどういうきっかけで大和田と知り合ったのか等詳細は触れていませんが、これ私の想像だけど、あの女は元・モデルでそこそこ知名度があったので結婚後に自分でプロデュースしたブランドショップを経営していて・・・んで当然ながら世間知らずで馬鹿で経営能力も無く、最初の頃は知名度だけで昔のファンが商品を買ってくれたけど当然ながら年老いていく昔の有名人の店などはだんだん廃れていって・・・でも本人は全く気にせず、たまたま最近は売れないだけで、きっと次の商品はヒットするわぁ。みたいな気分で気付いてない・・・みたいな人っぽく思えましたね
チラッとしてか登場せず、ちょこっとしかセリフ無かったけど、妙にリアルに感じてゾーッともしました
このドラマ、全部「女」がカギを握ってると思った
大和田常務がヤラれたのも「妻」、その部下の裏切った部長も「妻」と「娘」、半沢と仲間だったハズが裏切った同僚も「妻」や娘のため、前半のほうは殆ど見てないけど壇蜜次第の展開だったワケでしょ?
「女」のせいで、優秀で権力を持っているどんな男も崩れていくんですね ここだけは現実の社会をに忠実に描いているように思えます
そういう意味では、半沢花 (上戸彩)は優秀な女性です
ただ、何度も言いますが、あの設定はぜってーおかしい
あんないい女はぜってーいない! あんなのおかしい
それに、そもそも復讐をもくろむ男が結婚なんかするか? と言いたい
妻を持つ、家庭を持つという事は「最大の弱点」なのです
半沢と仲間だったハズが裏切った同僚が大和田の前に屈伏してしまったのも、「妻」や娘がいるからでしょう
SWOT分析という経営戦略上のフレームワークがあります
自分より権力のある巨大な組織と闘うには、まず自分の弱点を知り最小限にする工夫が必要です。やり返すなら結婚はすべきではない。
逆に、巨大な権力者や組織と闘うには、相手の弱点を知り弱点に付け込む
そして、その点では半沢は相手の「女」の情報を集め、それを手掛かりにやり返しています。その点は正しいと言えるでしょうね。だからこそ自分自身も気を付けねばならず、だからこそ結婚はしてはいけない。
もう一点、先程の大和田常務の妻の件ですが、この舞台は二つの銀行が合併したため、なりゆきで大和田が常務になっちゃっていたようですが、そもそも普通のあのような大きな一般企業の場合、取締役のレベルを候補者を選ぶ際にキチンと身辺調査は自社でやりますよ
そもそもさ、新入社員候補のレベルっつーか採用面接の後とかも身辺調査ってやってるからねぇ。フツーに。
つまり、事業部長とか本部長とかせいぜい執行役あたりまでは人選にそれほど気を使わなくても良いでしょうが、取締役となると法的な責任が大きく違ってきますので、当然、親族全般「妻」が何やってるのかや、子供は非行に走ってないかなど調べるはずです
その前に隠しててもしょうがないので、自ら「俺の子供が不良でさぁー」とか「ウチの嫁がやってる会社の経営が全然ダメでさぁー。。」とか普通に社内でグチってますよきっと。。
取締役会でみんな一斉に 「えぇー!!初めて知った!」みたいな・・・そんなワケあるかぁー!! とか思った(笑) この辺からしても変なトコロだらけです
ま、「ネット声」とか見てると、正直「解ってねーな・・」とか「そんなトコどうでもいいんだよ馬鹿」とかちょっと思うのだけれども、今まで銀行や会社というモノに興味を示したりする傾向に無かった人が、こういう話に色々と考えるというのは良い事なのかなとは思ったけどね。 以上。