色々あって、今、BOSS GT-8の外部LOOPには、SPIRIT OF VINTAGEがつながってます。これでGT-001は基本、出番が無くなりました(とりあえずオーバードライブ系エフェクトを複数使うのはあきらめた)。完全に形勢逆転です。
きっかけは、リバーブやディレイなどの空間系エフェクトは、どの位置につなげるのが良いかという動画を見たことで、どうやらアンプのインプット前ではなく、プリアンプの後(アンプのリターン端子を使う)に入れるのが良さげという事。それでこれをSPIRIT OF VINTAGEにあてはめると不可能(リターン端子が存在しない)なので、アンプのアウトプットの後ろにリバーブを入れることになります。が、ここで思考グルグルが始まってしまった。SPIRIT OF VINTAGEのPHONE端子についているキャビシミュ(RedBox)を通さないとDTM上で音が成り立たないため、上記をやろうとするとイメージ上ではアンプのキャビネットにマイクを立てて録音した音に対してディレイやリバーブをかけるという事になり自分には理解が難しい。変な動画見なけりゃ良かった。。
もう一つ、考えられる方法としては、GT-8のスピーカーシミュレーター(キャビシミュ)を使う手ですが、残念ながら、GT-8、GT-001ともにアンプシミュレーターをONにしないとスピーカーシミュレーターもONにできないという、セットになっていました(分離してくれよ~)。SPIRIT OF VINTAGE縛りが第一条件なので、GT-8のアンプシミュをONにすると、もうイメージ上で何がどうなってるのか到底理解できない(アンプの直列か??)のでボツ。
GT-8のFX Chainは次のようにとりあえずイメージで設定して、音を確認したら、そこそこ良かった。温かみのあるSPIRIT OF VINTAGEのクリーンサウンドをベースに音をいじくれます。あとは、個別のエフェクターの設定と、EQ、コーラス(GT-8にステレオコーラスが入っているおかげでこれはこれで思考グルグル)、ワウ、フットボリュームなどの位置(順番)を決める感じか・・・
→ (LOOP SEND) → SPIRIT OF VINTAGE INPUT → SPIRIT OF VINTAGE 背面LINE OUT(RedBox通過なし) → (LOOP RETURN) →
→ コーラス → ディレイ → リバーブ → フットボリューム → (GT-8 OUTPUT) →
→MICRO DI(キャビシミュ) → QUAD-CAPTURE → PC(Cakewalk)へ
MICRO DIはキャビシミュをONにすると緑から赤に色が変わりました。キャビシミュをOFFにしていると何とも言えないライン入力特有の耳障りなギター音ですが、ONにするだけでしっかりキャビネットで鳴らした重低音になります。SPIRIT OF VINTAGEのRedBoxも気にいって、PHONE端子からQUAD-CAPTUREに取り込んで、何曲か作りましたが、それよりも太くて迫力のある音かもしれない。次の録音は上記のセッティングでやりたいと思います。どんな感じになるか楽しみです。
ここまでSPIRIT OF VINTAGEにこだわっているのは、ただカワイイだけでなく、最近、知ったMr. Fastfinger(Mika Tyyskä)のサウンドがとても気に入ったからなのです。これまで大型のチューブアンプの使用からサイズダウンしていって、SPIRIT OF VINTAGEを使うに至ったのも何だか面白い。