鈍行列車の旅、帰路です。
横川駅でゆっくり昼飯に峠の釜めし定食とかも考えましたが、どうも店に入るの気乗りしないのと、軽井沢駅からのJRバスが1日8本で、もしも混んで乗れないなんてことがあったら乗り継ぎの関係で悲惨なので、9時台のバスに乗るため長野駅を7時21分発の電車にしました。
長野駅でお土産屋さんが開いていたらと思っていたら、まあ開店前ですね。軽井沢までの乗車券を買って改札内の売店で職場への菓子土産を買って、しなの鉄道線直通の小諸行きに乗り込みました。
通勤・通学時間で、混雑してましたが、4人掛けの向かい合わせの席に座りました。小さなシートで4人座ったらキチキチのやつ。窓際にホントに小さなテーブルが付いていて、昔の記憶の中の車両でした。千曲川を窓からたまに見下ろしながら、千曲川が時間をかけて削った地形なのかなあ、と感じさせる両側に山がせまる細長い平地を千曲川に沿って電車は走り、大体1時間で小諸着。駅が懐古園の場所だったとは、昔来たときは車だったかバイクだったかなあ?忘れてしまった。
小諸駅では20分ほど乗り継ぎ待ち。小海線のホームに止まっている車両が見えるだけで、何の景色も見えず残念。
8:44小諸発の列車がホームに入ってきてすぐ分かりましたが、いきなり近代的な車両に。車内のテレビでは観光案内などが流れていました。軽井沢までは30分弱ですが、間の駅も近代的なおしゃれな雰囲気になり、車窓を流れる家も別荘風。浅間山がドンと見えると想像していたら・・・煙(あるいは雲)に覆われていてよく分からない(泣)。行きも帰りもツイてないというか。
軽井沢ではバス乗り継ぎ10分。スマホで調べてましたが、バス乗り場が結局はっきりせず、現地に行けば分かるだろうと思っていたら、バス乗り場自体は分かったけど、どのバス停やら・・・。案内を見過ごしているのか、普通の路線バス以外、何も分からない。一列に並んだバス停から外れた場所(真ん中)に大型観光バス(高速バス)みたいなのがとまっていて、もうそれしかないだろうと行ってみたら横川駅行きの文字が小さく見えてきました。近づかないと分からん感じで・・。バスは混んでなくて良かった。運賃520円を乗る時に払って、一番前の席に座りました。
横川駅までは碓氷峠越え、34分の予定。混んでいたら何時つくか分からんよという案内が車内に流れてスタートです。「かるいさわ」と「かるいざわ」、どっちが正しいとか、碓氷線の鉄道の歴史が車内に流れました。超難所であり、トンネルが多く、電化される前は乗っているだけで窒息による健康被害(死者も)があったとか。1997年の長野新幹線の開通で、廃止になった碓氷線。横川駅に到着する直前に、駅近くの鉄道展示館へのお誘いが流れました。横川では乗り継ぎ15分くらいだったのでやめましたが、1時間待ちだったら間違いなく入館してた(笑)。大体予定通り(ちょっと早く)に横川駅に到着。
乗車券、窓口で買えなかった(窓口がなかった)ので、また券売機で一番高いやつを購入して、自動改札を入りました。
10:10横川発、高崎行きに乗り込みましたが、今回の旅、唯一ガラガラでした。気にせず写真が撮れた。
群馬県側は雲一つない晴天でグングン気温は上昇中。妙義山の山並みがくっきり見えてきれいでした。
高崎までは30分ほど。景色を眺めていたら、あっという間に到着してしまった感じ。横川駅は、上信越道の横川SAの近くですが、そこから関越道まで結構走らないと合流できないくらい距離がある印象です。どうも位置関係が分かってませんでしたが、地図を確認すると、電車は高崎まで大体は東西真っすぐ走っているけど、上信越道は高崎から少し南の藤岡に向かって、なぜか大回りしている感じでした。
高崎駅では、1時間15分待ち。構内に何かないかと期待していたけど、改札出ないとダメみたいで、コンビニが一つあるくらいでした。改札のところで拝島までの乗車券にしてもらおうかと、改札の係員に聞いてみたら、このまま拝島まで行ってそこで清算してくださいと言われた。まあ確かに。時間つぶしにもならない。コンビニでおにぎりやおにぎり風の寿司を買って、八高線のホームで食べながら待つことに。でも八高線のホームにはベンチはなかった。八高線3番ホームは2番ホームと4番ホームの間にあります。そこに見えてきたのはディーゼルのワンマン列車。なるほど、本数は少ないし、これは北多摩から高崎方面の主要路線にならないはずだ。自分が知っている八高線は川越線直通の電車なんですね。結局、大宮に出ていたとは・・。
この日、高崎のホームは暑かった。この写真撮った場所にあったベンチで結局、ダラダラとご飯食べたり、スマホみたり、1時間をつぶした。子供連れが何組もカメラを持って電車の写真を撮ってました。
さて待っていた11:56発の高麗川行きは1両編成でした(笑)。結構、人が多くてほぼ満員でした。ローカルだなあと車窓を眺めながら、たまらずウトウトしてしまいました。高麗川には13:25着。高麗川からは川越線からの13:30発のなじみの八王子行きに乗り換えて、拝島に14:01着。
自動改札近くののりこし精算機で精算。
ということで、ぐるっと関東山地を回って拝島駅に戻ってきました。
帰路は7時間ちょっとでした。こだわった各駅停車の旅、なかなか楽しいものでした。新幹線なら、びゅっと一瞬で通りすぎるローカルな景色を満喫しました。中央本線は天気の良いときにリベンジできれば良いなあ。八高線の高麗川から北は、沿線に用事がない限り乗る機会はもうないかもしれないなあ・・(笑)













