いない | 思えば遠くへ来た私

思えば遠くへ来た私

Parce que j'aime vivre ici même s'il y a des problemes tous ies jours..

明日は三日勤務の三日目。

 

早番なので、流石に早起きは辛い。

 

でも、明日は、同僚のHとCTがいない。

 

Hは有給を取ったので、来週までこないし、

 

CTは組合の会合があるので、施設には来るけど仕事はしないのだ。

 

その代わりに、契約介護士としてよく来るAとMJが来る。

 

あと一人は派遣介護士がやってくる予定。

 

なので実はちょっとホッとしている。

 

別に、同僚が嫌いなわけでは無いけど、最近ちょっとイラつくことが増えたので。

 

自分の仕事はちゃんとやる同僚たちだけど、

 

みんなでやる仕事は、誰かがやるとたかを括っているようで、

 

自分から動こうとしないのがちょっと嫌。

 

ま、私も最近は、彼女たちが動くまで動きませんが。

 

でも、あまりにも目に余るときは、仕方なくやる。

 

本当に仕方ないので。

 

前にも書いたけど、言っても無駄だ。

 

これまで相容れない人たちと色々あったけど、

 

「ああいう人たちはどう言っても分かり合えない」

 

と悟ったので、あえて言って波風立てるよりも、

 

気が付かないふりをした方がマシだとわかった。

 

これは、うちの旦那もそうだ。

 

生まれた場所や、文化、その他諸々が大きく違うので、

 

どう言っても分かり合えないところがあると気づいたのは、

 

結婚して何度も大喧嘩をしてからだ。

 

ああ、これはもうどう言っても分かり合えないな、と悟り、

 

それ以降は、喧嘩にならないように気を付けている。

 

もちろん、どうしても喧嘩になる時もある。

 

そんな時は、これまでの鬱憤をこれでもか、とぶつけ、

 

長々と話し合い、折り合いをつけるようにしている。

 

今年の1月1日にも大喧嘩をしたけど、

 

久しぶりだったので、溜まっていたものを吐き出したものだった。

 

同じ日本人でも、きっとそう言ったことはあると思うし、

 

異国人の旦那とは、そういうものだと思うようにしてから関係が良くなったように思う。

 

仕方ないことなのだと。

 

今の仕事を始めてからも、腹立つことが多い日々だけど、

 

仕方ないと思わされることの、なんと多いことか。

 

今日も、午後の休憩後、Hとやる仕事以外は全部片付けて、

 

彼女が戻ってくるのを待ってたけど、全く戻ってこず。

 

というか、私以外、小一時間くらい誰もいなかったな。

 

同僚のDと契約介護士のMHは一階での仕事だったのでいいとしても、

 

HとCTの姿が全く見えなかったのが奇妙だった。

 

ま、彼女たちのことだから、違うセクションで喋り倒してたんだと思うけど。

 

そして、夕食間近の18時10分前にやっと帰ってきたので、

 

もちろん一緒に残りの仕事を片付けましたが。

 

私一人でやることもできたけど、

 

もう金輪際他人の仕事をやらないと決めているので、

 

Hにもやってもらいました。

 

っていうか、なんであんな風に普通に姿を消せるのかとても不思議。

 

そしてムカつく。

 

でも、そんなものだと思うしか無い。

 

夕食の少し前に、同僚のDが2階にやってきたので、

 

この時間にここにいるのが私一人だけなんて、絶対におかしいよね、

 

と言うと、

 

「このチームはこんな感じなんだから、そう思うしか無い」と言われた。

 

Dも同僚のことをちゃんとわかってるんだな。

 

夕食後の就寝補助を少なくするために、

 

夕食前に就寝させる必要のない方までベッドに移す同僚たちに、

 

「あんな風に焦ってやらなくても、夕食後に嫌と言うほど時間はあるのに」

 

と二人で言い合った。

 

私も、前のセクションにいた頃は、夕食後の就寝補助が多すぎて、

 

焦ってやってたものだけど、

 

今のセクションは、就寝補助はとても少ないので、

 

7時過ぎには仕事は全て終わってしまう。

 

だから、別に夕食はレストランで食べてもらっても問題ないのに。

 

ま、私は今は早番なので、就寝補助はないんだけど。

 

さて、明日仕事に行ったら、明後日と明明後日は休みだ。

 

そして、明日は腹立つ同僚もいないので、

 

きっと心穏やかに仕事ができるはず。

 

いや、できたらいいな。

 

 

 

 

 

 

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