リウマチ
米国リウマチ学会の診断基準1) 朝のこわばりが,少なくとも1時間以上にわたってみられる2) 3つ以上の関節に炎症による腫れがみられる3) 手首や手指のつけ根の関節,手指の第2関節に炎症による腫れがみられる4) 左右対称の関節に炎症による腫れがみられる5) 皮下結節(リウマトイド結節)がひじやひざなどにみられる6) 血液検査でリウマトイド因子が陽性である7) X線検査で手の関節に骨の萎縮,骨びらんなどの変化がみられる(1)~(4)までの症状が6週間以上続くこと上記の7項目のうち,4項目以上にあてはまる場合を関節リウマチとする,とされています.早期リウマチの診断基準(日本リウマチ学会)1) 3関節以上の圧痛又は他動運動痛2) 2関節以上の腫脹3) 朝のこわばり4) リウマトイド結節5) ESR(赤沈値)20mm/hr以上の高値又はCRP陽性6) リウマトイド因子陽性以上6項目中,3項目を満たすものCRP体の中の炎症を表す数値です。リウマチは関節の火事といえるので、この火事の程度を表す炎症マーカーCRPが治療の効果判定として非常に有用といえます。しかし、CRP陰性のリウマチの方もいらっしゃるので、CRPのみをみて安易にリウマチの評価をするのは禁物です。主治医といろいろ話して、リウマチについて教えて頂いたが、難しいですね。