最近、実家に置いたままになっている荷物の片付けを始めました。
少しずつですが、時間を見つけて、今年中には完了させたいと思っています
そんな中、大学時代のテキストや高校時代の教科書などがでてきました。
なかでも、ちょうど我が子が使っている教材があったので、懐かしさもあり持ち帰ってきました
チャート式 基礎からの 新(々)総合英語
懐かしい
パラパラとめくったところ、同じ例文も載っていたりと…。
今の高校生はたくさん勉強して大変だな
と思っていましたが、30年前の高校生も遊びながらもちゃんと勉強していたようです。
自分が無理するのは、全然平気なのですが、
我が子が疲れて帰ってきて、勉強する姿を見ると、
ついつい可哀想って思ってしまんですよね。
がんばってるんだから、かわいそうなんて思わずに、
寄り添いつつ、しっかりと応援していきたいと思います
高校生時代の自分もかわいそうなんて自覚全くなかったですし、親もそんなこと1ミリも思っていなかったはず…。過保護なんでしょうね
ちなみに、中身はさほど変わっていませんが、30年の時を経て、カラーになりイラストも増え、
一見、良くなったように見えますが、
サイズは大きくなり、確実に荷物を重くする原因になっています
我が家は置き勉用に２冊書いましたが…
中学校の教科書も、大きくなってみやすいのはいいのですが、タブレットとのダブル持ちで、
荷物が当時より確実に重くなっています
タブレットが導入されても結局は紙のテキストを使っているようなので、
どんどん荷物だけが重くなっている現実。
このあたり、切実に改善を望みます。