12月21日にKindle Fireが6.2.1にアップデート。強制アップデートでroot穴を塞いでくれた上に、
/system/xbin/suなどを勝手に削除するという
神アップデートをやってくれたAmazonさん。
ひと通りいじった後だったので別にroot無くてもいいかな~とか思っていたら、
よく見るとフォントが中華フォントに逆戻り…。
中華フォントだけは嫌だったので、
時間を作って再度root取得に挑みました。
結果5分もかからず再取得できたので、とりあえずは安心。
以下root化手順。
※adbで接続出来ている事が前提。
※基本的にコチラを参考にした。
1.FireでBurritoRoot: Kindle Fire EditionをDL&Install
2.起動→Agree→You Rock→Root
3.USBでPCに接続
4.adb kill-server
5.adb root ※adbでのrootが有効か確認
6.superuserをPCに落とす+解凍
7.adb remout
8.adb push ~/Downloads/superuser/su /system/xbin/su
9.adb shell chown 0.0 /system/xbin/su
10.adb shell chmod 06775 /system/xbin/su
11.adb install ~/Downloads/superuser/com.noshufou.android.su-1.apk
12.adb reboot
13.完了+再起動後端末側でrootがとれているか確認
たった数日でrootを取れるようツールを作ってくれた先人にマジ感謝。
フォント入れ替え等の儀式を済ませ、ようやく元のFireさんに。
ただ、もうFireに飽きてきたから、
そろそろROM入れ替えて遊ぼうかなあ。
強制アップデートの心配も無くなるしね。