『自分が引き寄せている』とか
『目の前にいる人は鏡』とか
そんな言葉があることを知ると
嫌な人が目の前に現れたときや
『なぜ私がこんな目に?』といった状況にあったとき
「 もしかして私はこんな嫌な人なんだろうか?」とか
「 私がどこかで誰かにした意地悪が返ってきているのだろうか?」とか
「イヤイヤ、私こんな意地悪したことないし・・・
でも、自分がそう思っているだけで
本当はとても嫌なやつだったらどうしよう・・・!」
など考えがちですが・・・。
全部が全部 『 私 = 目の前の人 』
その出来事から学んだことや
その出来事のおかげで再確認できたこと
大切さを実感したこと
その出来事で味わった感情
などに気づくための出来事だったりします。
その経験をするためには
その“嫌な登場人物”が必要になってくるのです。
私たちの魂が目的を持って生まれてきたとしたら
それを経験する必要が必ずあります。
それを経験する必要があるとしたら
その“嫌な人”は自分の人生において
大切な登場人物ということになります。
その人がいなければその体験はできないのですから・・・。
でも、だからと言って
嫌なことをされてその瞬間に受け入れるなんて無理です。
だから、マイナス感情をちゃんと味わう必要があるのだと思います
ちゃんと感情を味わったら
気持ちを切り替えてしまえばいい
いい種をまいて
丁寧に育てている場合でも
想定外はおこったりするものなのです。
まったく違う花が咲いたり
予想外の実をつけたり・・・
うまくいかないのも
人生のおもしろいところ・・・^^
そんなことも学んだりします
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