自分の中の「怒り」に蓋をしていた頃 | 筑西市Hanaclub/贈って嬉しいフラワーギフト&花と心理学で自己成長を目指すスクールが人気

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怒りについて

この記事を書いていたら

そのころの私を思い出したので

誰かの励みになればと思い

勇気を出して書いておきます

 

 

 

 

 

あの頃の私は

怒っている人に対しての

アンテナの感度が良かったと思います

 

 

理不尽なことで怒られることもあったし

怒っている人も多かったし

“怒り”を抱えている人を

とにかく敏感に察知しては

ジャッジしていました

 

 

「もっと違う言い方があるんじゃない?」

「あの人も言葉を選べばいいのにね」

「何を思い通りにしたいんだろう?」

「感情むき出しでみっともないと思わないのかな?」

「今あの人鏡を見たらどう思うんだろう?」

 

偉そう上から目線で観察していました

 

心の中で思うこともあれば

誰かと共有することで

得意げ?になっていたのかもしれません

 

「怒らない私たちって大人よね?」とか思っていたかったのかもしれません

 

 

ようするに見下していたのでしょう

無意識で(笑)

 

 

 

あと、

「怒っているかもしれない人」

を探してもいました

 

「私何かしちゃったかな?」

 

ってやつです(笑)

 

 

心当たりがあるならまだしも

何の心当たりもないのに

誰かの言動ひとつひとつに

神経ピリピリしていました(笑)

 

 

まったくもって失礼な話です

 

相手を些細なことでも気を悪くする器の小さい人

 

と決めつけていたのでしょうね

 

 

 

しまいには

「私が大人な対応をしよう」

って

 

どんだけ上から目線なんだか。

 

 

 

どんな感情も

誰にとっても沸いてきて普通の感情

 

 

大切にすべきは相手の感情じゃなくて

自分の感情ということ

そのことに気づくことができて良かったです

 

 

小心者の私は今でも

「私何かしちゃったかな?」

「誤解されているのかな?」

「言葉が足りなかったかな?」

 

と不安になることは日常茶飯事ですが

 

相手を些細なことでも気を悪くする器の小さい人

 

という感覚はなくなったので

 

そういうストレスはなくなりました

 

 

どうしても、

「私何かしちゃったかな?」

という気持ちが消えなくて不安なら

 

相手に対して

「些細なことでも気を悪くする器の小さい人だ」

と考えを切り替えてみると

また違う発見があると思います

 

ご参考までに

 

 

 

 

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