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心も体も地球も癒すリブガーデン園主のブログ

愛知県の西の端っこ祖父江町に
リブガーデンというハーブ園を
2012年開園する予定です!

今日はこれまた質問の多い項目、

妊婦さんでも飲んでいいハーブ

をテーマに書いていこうと思います。

今日は
飲んでいいものの一覧をバ~っと書きます。
そしてその次からは
ブレンドの話に移りたいと思います音譜


ではいきます。
注意事項がある場合は合わせて書きますので
必ず読んでくださいね
また、妊娠中はとてもデリケートな時期です。
ここに書いてあるっても人によって合う合わないもあります。
飲んでみてよくないと感じたらすぐやめましょう!!
そして、いいからといって
そればかり飲むのも厳禁です!!
すべて控え目で、最大4g程度のティーを飲む程度に
留めてください。
1杯は約2g程度のドライハーブです。



◆妊婦さんでもOKのハーブティー一覧(五十音順)◆


アイブライト
(疲れ目など目の症状全般に)

アルファルファ
(生葉は禁止です。少量で)

エルダーフラワー
(インフルエンザの特効薬。風邪のひきはじめに
 ハーバリストによっては禁止する人もいます。)

オレガノ
(咳が出るときなど。胃腸の調子も整えてくれます)

オレンジブロッサム
(とてもよい香り。イライラするときにオススメ。1杯/日まで)

ジャーマンカモミール
(体を温め、鎮静効果も高い。)

スカルキャップ
(すぐれた鎮静効果があります。イライラ・不安など精神が不安定なときに)

クリーバーズ
(リンパ系の浄化。肌トラブルやムクミにも)

菊茶
(眼精疲労などに。頭痛にもいい。)

スペアミント・ペパーミント
(ツワリのときに飲む人が多いですが飲み過ぎはよくありません。控えめの量にしてください)

タイム
(抗菌作用が強い。目的が風邪予防であれば飲まずにティーでうがいしましょう)

ダンデライオンルート
(たんぽぽコーヒーで有名。コーヒーの代用と便秘解消などに)

ネトル
(浄血作用が高い。花粉症の予防にも使われます)

ハイビスカス
(体の疲労回復に。文献によっては禁止の場合もある)

マーシュマロウ
(粘膜保護に。胃酸過多による胃炎・胸焼けに。薬を飲んでいる場合はやめましょう)

ラズベリーリーフ
(安産のお茶として有名ですが妊娠後期までは使用を避けましょう)

リンデン
(不眠によく使われます。気持ちが不安定なときに。)

ローズヒップ
(ビタミン類の補給に最適。でも大量摂取はいけませんよ♪)

◆◆◆◆ ここまで     ◆◆◆◆◆





少ないですね~あせる

人によっては飲んでもいいというものも他にありますが
ここではより安全に、紹介をしていますし
ミントやタイムなど、大量は駄目だけど
いざという時に活躍してくれるものはリストに入れました。



妊娠中はどうしても安心して飲めるものが
少なくなってしまいます。
常飲するのであれば
一番のオススメはやっぱりルイボスティーですね音譜
健康効果も高く安心して飲めると言われています。


とはいえ、過剰に神経質になる必要はありません。
何か一つを集中的に飲むことがなければ
よほどのことがない限り大丈夫です。




ハーブの中にはホルモン様作用があるものが
数多く存在します。

以下のハーブは逆に
妊娠中は厳禁
となるものです。

ハーブティーを買うときにブレンドにはいっていないか
チェックしてみてはいかかでしょうか?


◆◆  妊娠中は禁忌となるハーブ一覧 ◆◆◆◆◆◆

カリフォルニアポピー
(安眠ティーにまれに入っています。絶対駄目ではないが避けたほうが無難です)

ボリジ
(活力アップ的なブレンドにときどき入っています。禁忌)

マザーワート
(ホルモンバランスが変わる場合があります。精神的に不安的になったときに飲む程度なら大丈夫だけどあえてマザーワートでなくてもいいかな。)

アンジェリカ
(ポカポカブレンド系にときどき入っています。血行がよくなりすぎる場合が。ホルモンバランスも変えます。禁忌です)

イエロードック
(便秘系ブレンドに。使って良い場合もありますが避けたほうが無難です)

エキナセア
(風邪の予防系。使わない方がいいと言われています。)

オレゴングレープ
(日本ではあまりない。海外メーカーのものには入っていることがあります。
 妊娠・授乳中は禁忌です。)

キャットニップ
(安眠系ブレンドに。生理痛や月経不順に使われるのでホルモンバランスに影響がある)

キャラウェイ
(使わない方がいいと言われています)

ギンコー
(血流がよくなりすぎることも。文献によっては禁止していません)

シナモン
(少量なら問題はありません。口にする機会が多く大量摂取はよくないので加えました)

ジャスミンティー
(こちらも飲む機会が多いので書きました。女性疾患によいとされています。
少量なら大丈夫。ホルモンバランスに若干影響するので大量摂取は避けたほうが無難です。)

セージ類
(いろいろなブレンドに入っています。ホルモンバランスを変えます。禁忌です)

チェストベリー(チェストツリー)
(かなりホルモンバランスに影響します。禁忌)

ブラックコホッシュ
(ホルモンバランスに影響あり。禁忌)

レディスマントル
(レディスなんちゃら系のブレンドによく入っています。ホルモン作用あり。できれば使用を避けましょう)

レモングラス
(ブレンドにはよく使われます。妊娠中は使わない方がいいと言われています)




基本的には女性ホルモン様作用のあるものが中心です。
ただし、これも一回二回で大きな影響があるワケではなく
大量に飲んだり、長期間飲んだりする場合に
あまりよくないという程度です。
飲んでいても使用を中止すればほぼ問題ないでしょう。
気になることがある場合は
漢方医さんに相談されることをオススメします。



ときどき妊娠前に
不妊によいとされるハーブティーを飲まれている方がいますが
その場合はホルモンバランスを整えるハーブが入っている可能性が
かなり高いです。

同じくPMSでもホルモンバランスを整えてくれるハーブが
よく入っていますので
そういう方は注意が必要ですね合格




★★ 追記  ★★★★★★


妊娠中に禁忌のハーブティーに

入れ忘れてはいけないものを忘れていました!!



ペニーロイヤルミント

(強い子宮収縮作用があり中絶薬として使われていた歴史があります。

流産および大量摂取した場合は命の危険もありますので

絶対に飲まないようにしましょう)


虫除けとしては非常に優秀なハーブです。




★★★★ さらに追記   ★★★★★★


ペニーロイヤルミントが妊娠中絶の薬で使われていたかどうかは

実ははっきりしていません。

が、中絶を禁止していた時代に、強制的に中絶をしようとした女性が

この話を信じてペニーロイヤルミントオイル(アロマオイル)を

大量に飲んで死んでしまった人は現実にいます。


けっしてそのような目的で

大量摂取するのはやめましょう!!

今日は前置きなく

いきなりブレンドの話に入ります爆弾



今日のオススメブレンドは

【勉強を集中してしたいときのブレンド】

です。



【仕事のあとに疲れを癒しつつ本を読みたい時のブレンド】

とは若干違いますよ~♪



今日はとにかく勉強に集中することだけに特化して

脳に血流を増やして集中力をアップさせるブレンドです。


大事なプレゼンの前

試験当日


なんかにもオススメのブレンドです。


ローズマリー1 ギンコー1 ゴツコーラ1


これに好きな方はジャスミンを加えます。

プレゼンなど人前に出るときにはボリジを加えましょう!!

試験前などに不安になる方はオートと加えます。




ローズマリー・・・・眠気を吹き飛ばし、脳への血流をアップして集中力を高めます。香り成分も大切なので香りを楽しみつつ飲むと効果アップです!


ギンコー・・・・・脳活性を高めるハーブといえばこれです。全身の血流をアップさせます。


ゴツコーラ・・・・・脳活性を高めるほか、精神的にもリラックスしつつ記憶集中力が向上すると言われています。不安・イライラ・落ち込みなどの精神的なものにもかなり効果が高い。最近の研究でアルツハイマー病やADHDにもいいということが分かってきているインドの長寿ハーブ。


ジャスミン・・・・神経の高ぶりを抑え緊張を鎮める効果があります。無駄に力が入ってしまう人にオススメ。香り成分にも効能がありますのでジャスミンが嫌いな人はやめておきましょう。


ボリジ・・・・正十字軍が戦争に出向く前に飲んでいたと言われるハーブです。【勇気をもたらすボリジ】と言われる所以ですね。最近の研究でも副腎を刺激してアドレナリンを分泌を促すことが分かってきています。


オート・・・・ミネラル分が多く、滋養強壮効果が高いハーブです。特に精神面によく働きかけます。不安やイライラを取り除いてくれますし、逆に気分の沈んだときは穏やかに気分を上昇させてくれる優れもの。ボリジとブレンドすることも多いハーブです。



ローズマリーに若干の利尿効果がありますので

試験やプレゼンなど好きなときにトイレに行けない場合は

控えめにするか、アロマオイルを持ち歩いて

香りを嗅ぐだけにしましょう。


体質によってトイレに行きたくなる感じは違います。

普段からトイレに行く回数が多い人は

ローズマリーでも利尿効果がよく出ることが多いです。



よく質問されることが

ハーブの正式な淹れ方ってどんなの?


ってことです。


やっぱり気になる部分ではありますよねビックリマーク


確かにハーブには正しい入れ方というものがあって

それによって薬効成分の抽出具合も変わってきますし

本来の味とも若干変わってきます。


特に成分に関してはシビアで

80℃以下で抽出した場合は

100℃に近い熱湯で抽出した場合と比べると

薬効成分が約4割減になるという

報告もありますねあせる


高温でないと出てこない成分もあります。



※温めていない冷たいポットに100℃のお湯を注ぐと

 温度は80℃以下になります。



こう言うと、

じゃあ、できるだけ熱湯で入れなきゃ!!

って思いますよね。


正式なハーブティーの淹れ方を簡単に説明すると

以下のような感じです。



★★ハーブティーの淹れ方★★★★★★★★★★★★


正式なハーブティーの入れ方は

紅茶のようにポットやカップを熱湯で温めておき

十分熱くなってから淹れます。

抽出時間は3~5分になりますが

この間にも冷えていきますので

それを防ぐために厚手のタオルなどで

ポットを覆い、できるだけ冷めないように抽出します。


この状態で3分たつと、陶器の場合は

蓋は熱くて触れないような状態になっています。

(なっていなければ温度が低くなってしまっています。)


抽出が終わったら

最後の一滴までしっかりとカップに分けます。

最後の一滴がもっとも効能の詰まった雫ですからね。

逆に放っておくとタンニンなどの渋み成分がどんどん出てきて

渋くてのめなくなったりします。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



さて、さて。

どうでしょう?


一回目はできるかもしれません。

三回くらいはがんばれるかな?



でも個人差もありますが、ほとんどの人は

だんだん淹れ方が自分流になってきますし

そのうち 『めんどくさい!!』

ってなってしまいます。


そう、簡単そうに見えて

案外面倒なんです。。。正式ってやつは汗



そして、いずれ飲むことをやめてしまう。




それでは本当にもったいないですね!


それよりも

正式ではないにしろ、

ときかく続けられる方がよっぽど大事!!!!


確かに有効成分は減ってしまいますが

たかだか4割程度の話。


飲まなくなってしまうことを考えれば

減っても継続して飲んでいることの方が

遥かに重要です。


だって飲まなきゃ成分ゼロですから。



なので最初はあまり気にせず

自分流で淹れてハーブティーを楽しんでください。


ハーブティーって不思議なもので

だんだんその世界にはまり

興味が沸いてくるものです。

これは間違いなし!!


そうなったら淹れ方も工夫して

ポットも変えてみたりして

さらに愉しめばいいと思いますアップ


それまでは

自己流が最高の淹れ方です音譜


自分のスタイルで淹れてしまいましょうにひひ