はじめての旭川です。

特に当てもなく、チェックインまで時間があったので、ふらりと三浦綾子記念文学館に入りました。


予備知識無しで行きましたが、行ってよかった。


見本林をバックに、記念館があります。

今年は三浦綾子生誕100年だそうです。


氷点 と 塩狩峠 しか読んだことはないです。

読んだ時は衝撃でしたが、詳細が思い出せず。

展示を見ながら、色々思い出しました。


三浦綾子さんが1000万円の懸賞小説で選ばれてでデビューしたのは有名な話。当時42歳。

しかし、その前の人生が壮絶で驚きでした。

氷点、6度も映像化されているのですね。


分館

全国のファンとふるさと納税の寄付で建てられそうです。


先生の部屋の復元


カフェでコーヒーをいただきました。


買ってしまいました。


旭川市街に氷点の舞台になった、

喫茶店「ちろる」現存してます。

営業時間外で残念。


土砂降りでしたが、とてもいい時間でした。

お天気のいい時、見本林を散歩したいなぁと思いました。