先日高松に行きました。
ホールの猪熊弦一郎の壁画がとてもいい感じです。
ライブ内で、ボーカルの山口一郎さんが、高松で行ってみたいところ 城の眼 とおっしゃっていたので…
行ってみました。
中は写真撮影が出来ないのですが…,。
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1962年竣工。設計・山本忠司。インテリアは石彫作家・空充秋。ニューヨーク世界博覧会の日本館(前川国男設計)のために香川の岡田石材が試作した石彫レリーフがそのまま残る壁に注目!音楽家・秋山邦春の監修による庵治石でできた3~4トンもあるスピーカーボックスも珍しい作品。クリエイター達が集ったぜいたくな空間でいただくコーヒーは格別です。イサムノグチや武満徹もこの空間でコーヒータイムを過ごされました。
〜うどん県(香川県)旅ネットから引用
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他にお客様もいなかったので、すごいスピーカーですね…とマダムに話しかけたところ、色々教えてくださいました。
有名な方もたくさん来てくださったのだけど…と飾ってあった写真を見せてくださいました。
多分、マダムの1番のお気に入りの写真です。
あーー見たことあるけど、このお爺さん誰だっけ???
日銀の元総裁の福井さんでした。
高松支店長時代の常連さんで、総裁になった時に高松支店長(日銀初の女性支店長)と奥様と一緒に訪ねてくれたのと、実に嬉しそうにお話ししてくれました。(15年くらい前の写真かなぁ…)
不思議な空気感の喫茶店でした。
マダム、ここは静かなお客さまばかりで、ヤクザのような人はすぐに居心地が悪くて出ていくのよ〜、とのこと。
また行ってみようかな?
モーニング450円だし。