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船に乗って行ってきました。
地中美術館。ベネッセの施設です。
瀬戸内海 直島にあります。
外国からのお客様が大勢、日本人の方が少ないです。
安藤忠雄氏設計のコンクリート打ちっぱなし、建物が地中に潜っているかのようです。
大きく3つの空間に分かれています。クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル
そして、この美術館自体が安藤忠雄の作品となっています。

私は美術に詳しくないので、
ご興味のある方は是非ホームページを!

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地中美術館ペア鑑賞チケット

6/10 さとふるから申込
6/17 受取(佐川急便セーフティーサービス) 

有効期限 発送日から1年

寄付額10000円

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名刺大の小さなカードが2枚届き、現地チケットセンターで鑑賞チケットと引き替えます。

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混雑時は入場制限がかかるそうですが、11月のオフシーズンだったからか、入場はすぐできました。ただ、各展示空間に入るために少し並びました。

行ってみたかった地中美術館、行くことができて本当によかったです。

直島町さん、ありがとうございました。

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以下、直島旅行記です。
長いです。

宮浦港から町営バスにて出発しました。
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終点でベネッセの無料シャトルバスに乗り換え、地中美術館チケットセンターまで。

チケットセンターから美術館館までモネの庭を眺めながら少し歩きます。季節がよければもっと素晴らしいかと思われます。

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地中美術館の帰りは坂をのんびり下りながら途中にある美術館に寄ったり、野外モニュメントを見たり
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上 LEE UFAN MUSEUM 
下 ベネッセハウスミュージアム

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道端の色々な物体

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町営バスとベネッセシャトルバスの乗換え場所にある草間彌生の「南瓜」

「おやじの海」のメロディーが流れる中、
また、町営バスで移動します。
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途中下車して
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ANDO MUSEUM

またバスに乗り宮浦港へ戻ります。
写真を撮らなくて後悔したのですが、途中バスの窓から見た直島小学校もとても素敵な建物でした。中がどうなっているのか?興味津々です。

宮浦港に戻り帰る直前にアート見物
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直島銭湯
下 直島パヴィリオン

最後に直島シンボルの見物
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草間彌生「赤かぼちゃ」
黄色と違い、中に入れます。

他にも色々あるのですが、全てを見ることは出来ず。次回のお楽しみということにしました。
現代アートや安藤忠雄が好き方には本当に楽しめると思います。

とても楽しい1日でした。

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おみやげ
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かぼちゃクッキー、キーホルダー、定規、カレンダー

長々のブログ、失礼しました。