念願叶って、やっと行くことができました。
イサム・ノグチ庭園美術館。
石の産地高松市牟礼、主に石の作品を作るためのアトリエだったようです。季節のいい時に滞在していたそうです。
週に3日しか開園しておらず、しかも事前に往復葉書で申込しなくてはいけません。
1時間の見学、入場料2160円。
受付棟。
早めに着いたので、江守徹ナレーションのビデオをみました。
今時のミュージアムショップとは全然違う、商売気はほとんどない感じ。
和紙のakariシリーズの方はネットやインテリアショップ等でも販売しています。
時間になり、10数名で見学スタートです。日本人半分、外国人半分です。
天候によって、麦わら帽子、長靴、傘など貸してくれるようです。
この石垣の中がイサム・ノグチの世界です。
中は一切撮影不可です。
1時間解説員の方がついて説明してくださいます。ざっくりした説明で、自分で好きなように見学。質問にはすぐに何でも答えてくださいます。
私が行った時は小雨が降る、少し残念なお天気でした。天気のいい時に絶対また訪ねたいと、解説員さんに話したところ、晴れた日は石の影も作品の一部となり楽しめますので、是非またきてくださいと言われました。でも、石は雨の方が光って綺麗なんですよ、とのこと。なるほど〜。
大満足の1時間を過ごすことができました。
空きがあれば前日に電話申込もできるそうなので、次回は晴れの日にチャレンジしたいと思います。
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山田家。とても立派な建物です。いつも混んでます。
スカイツリーに支店があります。
美味しかったです。
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また来ます!