小学校3年生のときに「小林一茶俳句コンクール」に入選したことがあったことを思い出しました。

 

学校の授業で生徒が作った俳句を、先生がコンクールに応募したものが入選していて驚きました。

 

私以外にも何人か入選した人がいたと思います。

 

表彰式に出席するため、父と一緒に東京まで行った記憶があります。

 

そのとき入選した俳句は、

 

「かたつむり へいにのぼって どこへいく」

 

でした。

 

自分ではどこが良かったのかわかりませんが、審査員の心の琴線に触れたのでしょうね。

 

全国規模のコンクールに入選したのはこのときだけですが、また何かのコンクールで入選するような作品が作れるといいなと思います。