昨日のブログで触れた「ガールズバンドクライ」の作中で、車を運転している場面がありました。

 

知り合いから借りた車がマニュアル車しか借りられない、と言われて、マニュアル車を運転して高速道路を走っていました。

 

今どきの若い女性がマニュアル車を運転するのが珍しかったです。

 

私が運転免許を取ったときは、マニュアルが基本で、AT車は教習の一部でした。

 

今はAT限定免許を取る人(特に女性は)が多いと聞きます。

 

作中で、マニュアル車を運転していたのは、ルパちゃんという日本人と南アジア人のハーフの22歳の女性でした。

 

南アジアのどの国なのかはわかりませんが、ルパちゃんの国ではマニュアル車が多いのではないかと推察します。

 

ちなみに私は、免許を取ってからほとんど車の運転をする機会がなく、ペーパードライバーになってしまいました。

 

助手席にいつも母が乗って、アレコレ口出しされているうちに、運転するのが嫌になってしまったのと、車を買って維持するお金がなかったのです。

 

いろんな人に「お母さんは歳をとって運転できなくなるのだから、あなたが運転しないと」と言われましたが、服用中の薬の注意書の禁忌事項に車の運転があるのを見ると、運転するのはやはり怖いです。

 

…と言いつつも、免許更新はしているので、お金がたくさんあったら、私でも運転できるようなアシストがたくさんついた車を買って運転しようかと思います。