今日は私が10代のときの「痛い話」をします。

 

自分は本当は地球人ではなくて、宇宙人なんだと思い込んでいました。

 

どの星から来たのかは、記憶が消されていてわからなかったです。

 

そこまで設定するのが面倒くさかったのかもしれません。

 

この頃から生きづらさを感じていて、私が生きづらいのは地球の人間じゃないからだ、と思っていました。

 

「My Birthday」の巻末の広告にあった、ラピスラズリのペンダントを買って、

 

「これがあれば、故郷の星の守護が得られる」

 

と信じて、お守りとして身につけていました。

 

ラピスラズリのペンダントだけではパワーが足りない気がしたので、妖精さんや守護霊様など、スピリッツ・ガーディアンにも守ってもらえるようにお祈りしていました。

 

こんな私でしたが、「月刊ムー」ではなく、「My Birthday」だったので、痛さが少し軽減された気がします。

 

この頃は、新井素子や筒井康隆の小説を読んでいたので、影響を受けていたのかもしれませんね。