一正蒲鉾の「魅惑のカニかま」です。前から木になっていましたので、手に取りました。(なんか変ぢゃね?)あっ!木になっていたのではなく、気になっていた、のマチガイです。(そのボケは一度しか使えんのやで)
この店では普段の値段は498円プラス税です。それが4割引。やっとこさ、カウ、木に上りました。(またやっとるやん)買う気になりました、です。
かなりぶっといです。太い部分で3センチ以上ありそうです。食べます。おいしいです。ほのかにタラバのような匂いがしました。モグモグが幸せ〜。
食べている時に、身がほぐれます。これがかなり本物に近いほぐれ方。本物を追い越していると言えそうです。(コピー品で追い越すはないやろ)
本物と比べようとするのが不純です。これはこれでドクジの食べ物と考えるのはいかがなモノかと。我が家では別に酒のツマミとして食べたわけではありませんが、酒のツマミとしては十分てしょ。あるいは、これを料理する。例えば、天ぷらとか、カニグラタンとか。かなり、おいしいはず。
一正蒲鉾はスゴイと思います。もうここまで来たのであれば、後は香料でなんとかなりそうです。「身」の方は完成の域に達してます。
おいしかったです。
でも、食後に困ったことが。かなり塩が使われているようで、普段よりずっと喉が渇きましたね。
でもでも、一正蒲鉾、ありがとう。おいしかったです。