このブログを書き始めた当時、吹っ切れたと書いたが、今振り返ってみれば全然吹っ切れてなかった。それに冷静なつもりでいたけどそうでもなかった。

 

頭の中は不妊治療でいっぱいで、ネット検索をしまくり、本を読み漁り、とにかく藁にもすがる思いだった。

 

 

先日、友人から「一時期ちょっとやばかったよね(やばいのに手をだしてたよね)」と言われた。

正直なんのことか分からず、適当に相槌を打ってしまったが、多分オーソモレキュラー(栄養療法)に手を出しかけてたことじゃないかと思う。

 

今、冷静に考えたら怪しいのに手を出したって思われても当然だと思う。

 

当時の私には食事でしっかりと栄養をとってこなかったというコンプレックスがあったため、もしかしたらオーソモレキュラーは効果があるかもしれない、と思っていた。

 

しかし、手を出したもののサプリも高いし効果もよく分からなかったため続けなかった。

 

ほかにも何かと手を出した結果、結局全ての民間療法は重箱のすみをつつくようなものだと理解した。

当時はそれでもいいからやってみようと思っていたけど、今振り返ってみるとやらなくてもよかったと思う。

 

効果があるかもしれないと期待することで精神的な支えとなってしまうのが、民間療法の怖いところかもしれない。まんまとその罠にハマっていたのに気付けず、傍からみたら「やばいのに手を出した人」になってしまっていた。

 

当時は冷静なつもりだったし、吹っ切れたつもりでいたけど、過去のブログを読んでみても全然そうではなかったんだなということに気づいた。