青森県平川市に鎮座する「赤倉山 金剛寺」で参拝して来ました。
金剛寺は津軽弘法大師霊場第二十一番納経所の他に、七福神布袋尊霊場・津軽3薬師
でも有り増す。
金剛寺は文殊菩薩をご本尊に、初代住職・照正僧正が開いた真言宗のお寺であります。
そして岩木山のふもと、赤倉の地には修験道の根本道場として修行道場を中心に一代堂、五大堂、大師堂などを建立。毎年6月の第三日曜日には五穀の豊作を願う火生三昧(津軽では火性三昧と言う)の式を行い、熱釜の行や火渡りの荒行などを行っております。
そして岩木山のふもと、赤倉の地には修験道の根本道場として修行道場を中心に一代堂、五大堂、大師堂などを建立。毎年6月の第三日曜日には五穀の豊作を願う火生三昧(津軽では火性三昧と言う)の式を行い、熱釜の行や火渡りの荒行などを行っております。
本 堂
扁 額
弘法大師像
この小さなお堂には、不動明王や地蔵菩薩、弘法大師を始めとしてさまざまな仏さまが集まり、供養・祈祷のお寺として訪れる人々を見守っております。
布袋様
御朱印
津軽弘法大師霊場第二十一番札所
津軽七福神布袋尊霊場
布袋尊は、実在した中国の禅僧で、弥勒菩薩の化身といわれ日本に伝来してからは、福徳円満の相が喜ばれ、世の清濁を合せ呑む大きな腹をして、袋の中にいっぱいの宝物を入れ、人々に福運大願を成就させます。
赤倉山 金剛寺
鎮座地 青森県平川市八幡崎宮本141
ご本尊 文殊菩薩
宗 派 真言宗国分寺派
TEL 0172-57-2548