青森県五所川原市に鎮座する「成田山大善院」で参拝して来ました。
大善院は、津軽弘法大師二十三霊場第十三番礼所になっている他、津軽八十八ヶ所霊場 第八十七番札所 津軽三薬師霊場でもあります。
由 来
大善院は、元禄十五年新義真言宗住古、南津軽郡浅瀬石高賀野にあり、高賀山大善院正伝寺と号した。
浅瀬石城主の千徳大和守は慶長二年、津軽為信公に攻められ落城、大善院は浅瀬石城落城のあと、津軽為信公により堀越に移され、津軽藩代々の祈願寺として信仰を集め、現在に至っている
浅瀬石城主の千徳大和守は慶長二年、津軽為信公に攻められ落城、大善院は浅瀬石城落城のあと、津軽為信公により堀越に移され、津軽藩代々の祈願寺として信仰を集め、現在に至っている
本 堂
扁額・しめ縄
扁額の文字は5円玉で出来ていました。
弘法大師
弘法大師の後ろには「寝弘法」も置かれて有り増したが、流石に等身大では有りませんでしたね。
みちびき地蔵
交通安全観音
七福神お堂
御朱印
成田山 大善寺
鎮座地 青森県五所川原市新町28
宗 派 真言宗国分寺派
御本尊 不動明王
ＴＥＬ 0173－34－5621