滝が見える「白瀑神社」で神宮大麻が千円って・・・ | まんぷくライダーのブログ

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秋田県山本郡八峰町に鎮座する「白瀑神社」で参拝して来ました。

こちらに神社は、能代市から八森方面に向かう国道101号線から右に2分程は入った所に鎮座していて、入口には大きな看板もあって解りやすいです。


                由  緒
白瀑神社は円仁の開基で、仁寿3年この社に詣でて不動尊を彫刻し、瀑の北方の岩の上に安置し国土安全を祈願したとされる。その後、秋田城之介や佐竹氏の寄進があった。はじめは神仏習合のため「不動社」呼ばれたが明治に白瀑神社と名称を改めて明治5年郷社となった。また明治43年には旧八森町の30社が白瀑神社に合祀されている

                                             一の鳥居
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                参  道
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                二の鳥居
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                 拝  殿
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                 社  殿
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                 手水舎
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               扁額の代わりに亀?
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神社は無人のため、各種セルフサービスになっています。
神宮大麻も置いて有り増したが、価格は千円でリーズナブルな価格になってい居ましたよ。(^^)



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窓越しからは丁度いい角度で滝が見え、四季折々の光景が画のように楽しめそうですね。


                 境内神社
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境内には八幡神社、菅原神社、唐松神社もあります。


                 白  瀑              
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毎年、8月1日の例祭に行われる白瀑神社の例大祭である。朝7時に当番町の男衆たちが白装束で御輿をかつぎ町内を練り歩いた後、正午過ぎに神社の裏手の白瀑(高さ17m)の滝壺に入り、そこで御輿を練る祭り。みこしが滝に入るのは全国でも珍しいと言われている。   (ウィキペディアから)

 

                 御朱印

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白瀑神社
鎮座地  秋田県山本郡八峰町八森町字館10
御祭神  火産霊神・埴山姫神・天照大神・大山積姪子神・建速須佐之男命
創 建  仁寿3年(853年)
例 祭  8月13日