西津軽郡に鎮座する津軽弘法大師霊場第12番「春光山 圓覚寺」で参拝しご朱印も | まんぷくライダーのブログ

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青森県西津軽郡深浦町に鎮座する「春光山 圓覚寺」で参拝して来ました。

日本海に面した圓覚寺は、津軽弘法大師霊場第12番礼所・津軽三十三観音霊場10番・9番朱印所でも有ります。 33年毎にご開帳される十一面観世音菩薩像は聖徳太子作と伝えられています。 次回は…難しいかも。  
  
             由  来
春光山円覚寺は、大同二年(西暦807年)征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと伝えられる県内屈指の古刹です。古来から澗口観音として信仰を集めた祈願寺で、嵐の中から生還した船乗りのチョンマゲが多数奉納されていることからも船乗りの信仰の厚さを感じられます。
 
                 山  門
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             扁  額
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              本  堂
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普段、本堂は鍵を掛けているようで、インターホンでお呼びし鍵を開けてもらい参拝させて頂きました。

              弘法大師
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           津軽弘法大師 御朱印
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        津軽三十三観音霊場 御朱印
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円覚寺
鎮座地  青森県西津軽郡深浦町大字深浦字浜町275
山 号  春光山(しゅんこうざん)
宗 派  真言宗醍醐派
本 尊  十一面観音
創 建  大同2年(807年)
礼 所  津軽三十三観音霊場第十番
     
津軽三十三観音霊場第九番朱印所
     
軽弘法大師霊場十二番
     
北国八十八ヶ所霊場第六十番