DAY33 アディスアベバの不思議 | 東アフリカ(タンザニアからエチオピア)そしてイラン、イラク、中央アジアへの旅の記録(2023年4月10日より)

東アフリカ(タンザニアからエチオピア)そしてイラン、イラク、中央アジアへの旅の記録(2023年4月10日より)

東アフリカから(タンザニアから始り、エチオピア)そしてイラン、イラク、中央アジアへ向かうの旅の記録です。
(2023年4月10日よりスタート、現在継続中です)

アディスアベバを散策する。

 

パスポートとUSドルは昨日の襲撃事件を踏まえて、ホテルの金庫に入れておく。

 

アディスアベバの街は広く、観光スポットも各所へ点在しており、徒歩での観光は不向きである。

 

しかしながら、バイタクもツクツクも規制されており、タクシーで移動することになる。

 

ウーバーは使えなかった。

 

タクシーについては時間は考慮せず、距離の料金なのだが、当初割高に感じた。

 

地図上では8キロ程度でも400ブル(8ドル強)と現地価格からすると結構な金額になる。

 

しかし、複数回乗ってみると、渋滞がも凄く8キロの道を行くのに45分程度かかることもあり、時間からすれば割高ではないとわかった。

 

ちなみに一回乗った乗合バスは距離制だが、5ブルだった。

 

それにしてもアディスアベバに限らず、東アフリカの都市渋滞は、

もうすでに限界レベルにまで達していると思う。

 

今後、どうするつもりなのだろうか。

 

それにしても、アディスアベバはビルの高さ、数など街並みでいうと、ナイロビ、ダルエッサラームなどと比べても格段に発展している。

 

[東アフリカで2番目に高いらしいビル]

エチオピアの奇跡と呼ばれているらしい。

 

現在GDPはアフリカで7位、東アフリカのリーダーと言われた8位のケニアを抜いている。

 

アフリカ最古の独立国のなせる技なのか、中国が関与しているのか、はたまた勤勉な国民性が功をそうしているのか。

 

東アフリカの国でそんなにレベル差がないように思うのだが、エチオピア発展の理由はちょっと調べたけれど、わからなかった。

 

おいおい調べてみようと思う、

 

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