日々の忙しさに
こころを置き去りにしていませんか？
あなたの "ぎゅっ" となっている
こころを柔らかくほぐす
こころの・コリトリ・セラピスト
ふぅちゃんです♪
2019年は 私にとって 激動の年でした
ずっと続けていきたかった仕事を
代表の方と 気持ちがすれ違い
閉ざされてしまった心を
どうにもすることができず
喧嘩別れのように 辞めることを選択しました。
辞めると決める前も
辞めると決めた時も
辞めた後も
苦しくて 苦しくて
どうして こんなことになってしまったんだろう
後悔ばかり 頭の中を駆け回って止まりません
痛みばかりが 身体を覆います
ひとりでは 苦しくて 辛くて 悲しくて
どうにもならない気持ちを 抱えていました
そうして
私は勇気を振り絞って
SOS を 出したのです…
恥もかなぐり捨てて ＂助けてほしい" と…
たくさん泣きました
たくさん みっともない姿を見せました
助けて…
もう その言葉しか 出なかったように思います
差し出した私の手を 私の周りの人たちは
温かく 優しく
そしてしっかりと
握り返してくれました
どんな 酷い悪態も
どんな 卑しい 言葉も
ただ 黙って 受け止めて くれました
誰ひとり 私を責める人も
誰ひとり 無用なアドバイスをする人も
いませんでした
ただ黙って 苦しかったね
悲しかったね 辛かったね 悔しさもあったね
…と 感情に寄り添い
解ってもらうことが大事だった？
受け入れてもらうことが大切だっのかな
つながりを大切にしたかったのかな
そういって
私の内側の気持ちを代弁するように
丁寧に…丁寧に寄り添ってくれました
この体験は 私を 変えました。
同意や同感、同情でない
共感を受ける体験を
この時たくさんたくさん受けとって
私は 心の底から 癒されたのです
「人は体験したことでしか表現できない」
ただ ありのままの自分を
否定されず、アドバイスされず
慰めもされず スルーもされない
言葉は少なくても
寄り添い 共に居てくれる という感覚
これは 体験してみないと
わからない…
頭では 理解できない感覚だから
私も SOS を しっかりと
受け止められる 人で在りたいと
共感的な人で在りたいと
心の底から思いました
私は この体験を たくさんの人に
して欲しいと思っています。
共感を受ける体験。
ありのままの自分を
ありのままに受け入れてもらう体験
この体験が パワフルなのです
そして
この体験をした人が
その体験を持って隣にいる大切な人に
伝えていける
そうして波紋のように
ありのままの自分を受け入れて
もらう体験をした人が増えていけば
世界はきっと平和になる。
いま 私の中に
そんな夢が広がります
どんな自分も ありのままでいられる場所
共感と共生…
共に歩み 共に生きてゆく
いのちの ままに 居られる場所
人も動物も 集まってくる
温かな 居場所を 創ろう
木の温もりと
温かな日差しと
柔らかな風と
清らかな月の光の差す
心地の良い 居場所
少し広い庭の真ん中に
大きく枝を広げた あたたかな木を植えよう
その木の下に 人も野生の動物も集まってこられるように。
夏は木陰になり
冬は温かく
雨をよけ、激しい風をいなす
人は もともと 自然の一部であることを
思い出せる 居場所
語り合い
分かち合い
楽しみ
感謝に溢れ
それぞれの いのちが輝く 居場所
いのちの居場所を 創ろう
いつも 自分の中に あるように。
◉入門編講師
アニマルセラピスト
鈴木 二九美
高校卒業後より犬の世界に入り
訓練所、トリマー、動物病院勤務を経て
高齢者介護の世界に入る。その後、メンタルカウンセリングの手法を学び、アニマルセラピストとして＂いのちは命を癒やします＂というコンセプトで活動してる。他者を癒すにはまず自分からと、
自分を深く知る事を学び始めた時に
コネクションプラクティスと出会う。
本講座パート１.2.3を学び
パート1のファシリテーター、入門編開催の資格を取得。
現在、アニマルセラピーを提供しながら
コヒーランス、幸せな私になる７つのエッセンス講座、
そしてつながりのスキル、コネクションプラクティスを広める活動をしている。
https://www.facebook.com/fukumi.suzuki.35