今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️
アガサ・クリスティの、「チムニーズ館の秘密」です。
長編作品のミステリーです。
主人公はアンソニー。彼は、友人から、今現在王政復古派と共和政派に分かれ国内が乱れているヘルツォスロヴァキア国の、今は亡き元首相の回顧録を預かり、南アフリカから渡英することになった。その回顧録はヘルツォ国の政治結社に狙われており、非常に危険な中、彼は成り行きでチムニーズ館という政治的歴史的に重要な館へ出向くことに。しかしそこで、一人の射殺遺体が見つかり………
こんな出だしです。
海外のミステリー作家で最も好きなのがクリスティ🤗
この作品には、ポアロもミス・マープルも登場しませんが、やはり面白さは変わりませんね。
最初、ヘルツォ国の政治状況や、石油の利権を争う英米の関係など、登場する人物たちの背負う背景などを理解するのにちょっと手こずりましたねえ。難しい💦
でも、一旦飲み込んだ後は、スイスイ読めました。
イギリスの警視とフランスの刑事が、共同でチムニーズ館で捜査に当たるんですが、日本人的には違和感があるけども、ヨーロッパでは普通なんですかね。このチムニーズ館での殺人事件に加え、過去の国宝級の宝石の盗難事件も絡んできて、そしてヘルツォ国の政治結社が混ざってと、もう大変です😭
たくさんの登場人物がいますが、みんなそれぞれ一癖ある感じで楽しいですね。ですが、それらの中の誰かが、嘘をついている悪いヤツなわけですね。でも、最後まで分かんなかったなー、全然😅
クリスティを熱心に読んでいたのはもうウン10年前になりますか。なんかあの頃を思い出して、初めて読む作品でしたが懐かしさも込み上げてきたりして😂
面白かったですね。古さを感じません。
いかがでしょうか、機会がありましたらぜひ✨✨✨
