今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⇩




鮎川哲也さんの、「サムソンの犯罪」です。


短編集です。


私立探偵の「わたし」。彼に仕事を持ち込んでくれるのはいつも太っちょで汗かきの弁護士。その弁護士の依頼人の疑いを晴らすべく動けという仕事ばかりだったが、「わたし」は常にこの弁護士の期待に応えてこられた。なぜなら、彼には、「三番館」という名のバーのバーテンダーという優秀な知恵袋がついていたから………


少し時代を感じる雰囲気が最高にいいですね。登場するキャラクターで30代前半くらいの人が、戦争末期くらいの生まれ、というくらいの時代背景ですね。イメージ昭和50年前後の頃。そう思って読むと、とても味があります。


7編からの短編集ですが、謎の不思議さが大変楽しいですね。その真相にまつわるトリックの奇抜さはさほどでもないんですが、物語としてどれもよく考えられてるな〜って思いました。


個人的には、6話の「分身」、7話の「サムソンの犯罪」のふたつが特に好きでした。分身はアイデア、サムソン~では、あ〜なるほど〜感が良かったですね😊


三番館のバーテンダー、こんな知り合い欲しいわー🤣


いかがでしょうか、機会がありましたらぜひ✨️✨️✨️