☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆ -27ページ目

☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

ブログを始めて早14年、今は特に三代目JSB今市隆二に関することを書いてます!ぜひ読んで頂けたら嬉しいです※フォローについては、ご自身のブログや説明欄に三代目JSBのことを書いてある方のみ承認させて頂きます※当ブログの記事・画像・動画の転載は禁止とさせて頂きます

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ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週月~木曜24時から放送中の番組『SPARK』。今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)がナビゲーターを務める木曜『SPARK』の放送10周年を記念して、スピンオフイベント「J-WAVE SPARK TALK LIVE featuring RYUJI IMAICHI」が、10月16日(水)にEX THEATER ROPPONGIで開催されました。ともに10年を歩んできた番組リスナーを迎え、盛りだくさんの内容でお送りした本イベントのオフィシャルレポートをお届けします。


今市隆二がナビゲーターを務める『SPARK』が10周年を迎えることを記念して、スピンオフイベントが10月16日にEX THEATER ROPPONGIにて行われた。



ステージに用意されたブースに向かって今市が現れると、客席からは大歓声が。今市が前半は番組の公開収録であると説明したあと、「公開収録なので皆さん頼みましたよ。盛り上がっている感出してくださいよ(笑)」と声をかけた。そして、「J-WAVE をお聴きの皆さん、こんばんは! 三代目J SOUL BROTHERSのボーカル、今市隆二です」とお馴染みの挨拶が始まると、生の口上に客席からは「ふ〜!」と歓声が上がる。客席に「10年間聴いているよという方〜?」「初回放送聞いたという方〜?」と尋ねながら「10年経ちまして、こうやって公開収録ができていることをうれしく思っています」と改めて10周年を迎えた喜びを語った。



まずは会場に集まったリスナーとともに番組のジングルを作ることに。「この声がジングルになりますからね!」と冗談まじりに話しつつ、リスナーと掛け合い特別なジングルを完成させた。そのあとはいつも通りリスナーからのメールを読んだり、「教えて!バズリリー!」のコーナーを実施したりと、番組を進行していく。


リスナーのクリエイティブな作品を紹介するコーナー「SPARK BOX」では、普段はステッカーデザインを募集しているが、今回はこのイベントのために作ってもらったさまざまな作品を募集。その中から今市が選んだ3作品が紹介された。今市は「クオリティが高くて選ぶのが大変だった」とうれしい悲鳴を上げながら、10年間の写真などがあしらわれた渾身の作品を観客とともに味わった。

その後も客席に問いかけながら番組を進行していく今市。最後に11月13日リリースのニューアルバム『ECHOES of DUALITY』および、それを携えて行われるドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 "ECHOES OF DUALITY"」について「今までのドームツアーで一番皆さんとの距離が近くなる……はず」「新たな三代目が見られるんじゃないかなと思うので楽しみにしていてください」と語り、公開収録を終えた。公開収録パートを終えると、ホッとした表情になり「お互い初めて感出ちゃったね(笑)」と笑う。そして番組で使用するジングルを、観客とともに追加で作成した。



後半は番組にまつわるトークイベントを実施。最初に行われたのは、過去の放送回から印象的な今市の発言などをクイズにしながら10年間を振り返る「SPARK10周年マニアッククイズ」。「第1回の放送でアカペラで披露した曲は?」「初めてのゲスト・山下健二郎に無茶振りしたモノマネは?」「2016年の最初の放送で書いた書き初めは?」など、タイトル通りマニアックな問題が出され、今市は客席に「わかる人いますか?」とヒントや答えを聞きながらクイズに挑戦していった。また10年間を写真で振り返るコーナーでは「髪短いですね」「うわ、懐かしいアウター!」とコメントしながら10年間を噛み締めた。

また、観客と交流するコーナーも。来場者から「これだけは、今市隆二に負けない!」というものを募集したところ、イントロクイズという声が多かったことから実施が決まったイントロクイズ「今市隆二の!絶対に負けられない!イントロドン!5番勝負!」では、我こそはという来場者5人と今市がイントロ対決。「毎日聴いています」というリスナーと、「作ってるし、歌っていますからね」という今市の“絶対に負けられない戦い”は、1曲目から今市が早押しで競り勝ちそのまま正解。その後、今市は「このまま全員潰す!」と意気込んで、一人ずつ迎え撃っていく。「俺のほうが(押すのが)早かったよね?」と本気で挑むも、リスナーもただでは負けられないと奮闘し、実に熱い戦いが繰り広げられた。


続いて行われたのは、今市が「満を持して」「時は来たという感じ」と言葉を重ねた「餃子早包み対決」。これはラーメン店でのアルバイト経験があり、餃子を包むのが早い自信があるという今市が、日本で唯一の“餃子”協同組合、宇都宮餃子会の笠原新司さんと、餃子10個を包む速さと綺麗さを競うというもの。「やっと巻くときが来ました!」と自信をのぞかせた今市は想像以上の速さと綺麗さで餃子を包んでいき、客席からは思わず「おお」と歓声が上がる。笠原さんからも「形もいいですし、素晴らしいです」と絶賛された。


引き続きマニアッククイズの続きに興じたあと、最後にクイズのナレーターを務めていたのが佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)であったことが明かされ、今市は「おお! 大樹!」と頬を緩めた。

そして、この日最後に行われた企画は「R.Y.U.S.E.I.リリース10周年記念! 1000人ランニングマン」。2014年6月にリリースされた「R.Y.U.S.E.I.」も、番組同様10周年ということで、同曲の振り付け・ランニングマンを会場に集まった全員で踊るという企画だ。三代目のファンはライブでもランニングマンを踊っているものの、今市は「最近みんな手だけでやってたでしょ?」と言い、「やるときはやらないとダメですよ」とストイックな視線を飛ばしながらスパルタ指導。その甲斐あって1000人でランニングマンを踊るという圧巻の光景で、イベントは大団円を迎えた。

約2時間におよぶ初のイベントを終えると、今市は「改善の余地はあったね」とさらにストイックな一面を見せながらも、「10周年やれてよかったなと思っております」と改めて噛み締めてイベントの幕を下ろした。

イベント後には、11月30日、12月1日に行われる「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO」にて今市のオリジナル餃子が販売されることが発表されたほか、10周年を記念した番組オリジナルグッズの販売も決定している。

この日の公開収録の模様は10月24日に放送される。イベント配信のアーカイブ視聴は10月30日まで。


▼アーカイブ配信視聴の購入はコチラ

https://www.cl-live.com/programs/live/7Lt2fC9f9oUbuXtBqam1tC


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三代目 J SOUL BROTHERS New Album『ECHOES of DUALITY』が2024/11/13(水)にリリース!

美しさや優雅さを象徴した"花びら"、困難や挑戦等を象徴した"棘"。

"PETAL & THORN"(花びらと棘)という物事の "二面性"を象徴するコンセプトを昇華させ、"ECHOES of DUALITY"と名付けられた本作は、前作『Land of Promise』より約8ヶ月という短いインターバルでのリリースながらも、全曲新曲により構成されるコンセプチュアルなニュー・アルバム。 

楽曲やビジュアル等でも"PETAL & THORN"という二面性が打ち出され、様々な音楽プロデューサー・クリエイター陣と共に制作した楽曲群により拡張された、三代目 J SOUL BROTHERSの音楽性やパフォーマンスのさらなる可能性に期待が高まる一作。

<Producers & Creators>
-以下、順不同-
ZOT on the WAVE ・JIGG ・Chaki Zulu ・KM ・GeG ・EIGO ・GooDee ・3House ・Candee ・VivaOla ・Kenya Fujita ・OSAMI ・GRP ・A.G.O ・Kota Matsukawa(w.a.u)・T.KURA


商品パッケージは、オフィシャルSHOP限定のオリジナル・グッズ付き限定商品等、全7種をラインナップ。

オンラインストアを含む全国CD SHOPでの予約受付もスタート! 
そして、オフィシャルSHOP限定の応募抽選特典イベントも開催決定!

是非チェックしてください!



【収録予定内容】 
[CD]
▼全品番共通
01. BLAZE / Prod. GRP
02. TOKYO BLACK HOLE / Prod. A.G.O
03. Baby don't cry / Prod. GeG
04. You got my mind / Prod. GooDee & 3House
05. Lucky / Prod. Zot on the WAVE
06. LIT IT UP / Prod. KM
07. CRAZY-CRAZY-CRAZY / Prod. Chaki Zulu
08. DEVELOP / Prod. J SOUL BROTHERS III & Aile The Shota
09. Make up / Prod. w.a.u & VivaOla
10. Best life / Prod. JIGG

[DVD / Blu-ray]
01. 'BLAZE' Music Video
02. 'BLAZE' Dance Performance Video
03. 'BLAZE' Behind The Scenes
04. 'Baby don't cry' Concept Video
05. 'Baby don't cry' Behind The Scenes
06. 'DEVELOP' Music Video
07. 'DEVELOP' Behind The Scenes


隆二が車内で流してくれた曲は
歌ってる歌詞からMake upとCRAZY-CRAZY-CRAZYっぽいね?

隆二インスタライブ消しちゃったけどこちらならまだ見れます


◆JSB3初のエキシビジョン、開催決定!
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三代目J SOUL BROTHERS
EXHIBITION “JSB3 CLASS”
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「これまでの軌跡と、これからの未来」をMATEの皆様と巡る展示会。
🗓️12.7(土)~2025.3.16(日)
🔗詳細はコチラ



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三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト、今市隆二にとって愛すべき「バイク」「デニム」「仲間」にフォーカスした、全176ページの写真集『EASY』が発売されオリコン週間BOOKランキング10/21付ジャンル別「写真集」 で1位を獲得した




こだわりの愛機とともに、これまで見せてこなかった自然体の姿や表情を収め、ハードカバーの装丁とともに、アートブックのような佇まいの一冊に仕上がっている。同書にはバイクについて語ったインタビューが収録されているが、自身のアーティスト活動について話した未公開パートをここで初公開する。


—2024年はソロとしての活動、グループとしての活動、いずれもスピード感と活動量が凄まじいことになっていますが、アーティスト=今市隆二は現在どういう状態にあるんですか?


今市:今年は「自分探しの旅」というテーマで活動しているので、自分はどういうときに幸せを感じるんだろうとか、これから何をやるべきなんだろうとか、広い視野でいろいろなことに取り組んでいます。その分、ライブの数も凄いことになっていますが(笑)、ここまでで感じることはやっぱり自分は歌だなと。ソロを6年やってきて、パフォーマンスももちろん楽しいんですけど「今市隆二とは何か?」と言ったら「歌」に限ります。

この14年、ずっと調子がよかったわけじゃない。そういう心の内はあまり出していないですけど、いろいろ苦労もしたし、歌えなかったときもあって、そんな過去も含めて「俺ってなんだろうな?」って思ったときに、「やっぱり歌だな」ってところを再確認しました。歌以外の仕事もたくさんやってきましたけど、ボーカリストとして、そこはブレずに長く続けたいと思っているし、変わらず皆が感動する歌を歌って、(歌で)最強になりたいなと思っています。

—ボーカリストとしてのあり方を見つめ直すことができた。

今市:俺とØMI(登坂広臣)は三代目J SOUL BROTHERSのボーカリストとして選ばれた人間で、パフォーマーはダンスの表現力で選ばれたんですよね。時代的な背景もあったと思うんですけど、役割分担が今よりハッキリしていたし、そのことについて改めて再認識させられたというか、俺はボーカリストだっていうのは一生変わらないです。


—所属事務所のLDHの一員としてはどうですか? 後輩たちも増えたし、ボーカリストとして皆を引っ張っていかなければ……みたいな意識はありますか?

今市:昔はよく、EXILE TRIBEを牽引するとかって言葉を使っていましたけど、今はそれぞれの世代がやらなきゃいけないこともあるから、そういう感覚はないかもしれないです。でも三代目としては、最前線でずっと戦っていかなきゃいけないし、戦いたいなとは思っています。そういう意味では「引っ張る」かもですね。

—今市さん個人だとどういう感じなんですか?

今市:そうですね。歌を通してもっと表現したいし、届けたい。もちろんダンスも好きだから、練習して振りを覚えたりしますけど、自分の心骨頂としては、歌でやっていきたい、しかないですね。

—歌への強い想いは、1年半ぶりのアルバム『R』からも感じられます。これまでにはない今市さんのボーカリゼーションがたくさん入っていたので。

今市:でも難しさもあるんですよね。時代が変わって、日本人の音楽の聴き方も変わってきた。最近は、ほとんどの曲に「歌」は入っているけど、よりサウンドっぽくなってきていると思います。歌を含めた「サウンド」として届けるというか、そういうトレンドを意識してチャレンジしたのが『R』です。でもいつか、時代や流行を超越するような、歌に特化したアルバムを作ってみたいです。

—今回、VivaOlaさんやKota Matsukawa(w.a.u)さんなど、若い世代のプロデューサーやクリエイターと一緒にディレクションしてるところもすごくいいなと思いました。

今市:VivaOlaくんはボーカルライン、Matsukawaくんは総合プロデューサーでトラックを作ってくれたんですけど、若い子たちの今の感覚が面白かったです。「この言葉の方が響きがいいですね」とか、メッセージというより音として歌を捉えている感じでした。

—いい化学反応が起きてるなと思いました。

今市:そういう新しい風は入れていくべきだし、その方が俺も刺激をもらえるので。でも先ほど言った通り、普遍的な「ボーカリスト」でいたいって気持ちも変わらずあるので、その両軸で進めていきたいです。

ーサウンドとして楽しむ歌もあれば、メッセージ性を味わう歌もある。一口に「歌」といっても、いろんな表現方法がありますね。

今市:本当にそう思います。歌って無限ですよね。言ってしまえば、歌は誰でも歌えるし、正解がないから大変だなと思います。でもやりがいは絶対にありますね。




—その一方で、今回の写真集でもフィーチャーしたバイクのような、プライベートで何か夢中になれるものがあるっていうのは、いい心のバランスをもたらしてくれるのでは?

今市:いい意味で(歌を)忘れられる瞬間だと思います。そういう点でも趣味を持つってことはすごくいいですよね。

—ツーリングしてるときに歌のことを考えたりすることは?

今市:もちろん考える瞬間はあるけど、忘れることの方が多いです。違うスイッチが入っているので。例えば、サッカー選手だったらボールが手元になければサッカーのことを忘れられると思うんですけど、自分は歌うための声帯が常にあるので、(声帯を)どこかに置いておきたいって気持ちが一時期ありました(笑)。そういう意味でもようやく趣味に没頭できる時間が作れた気がします。2024年はソロ活動も活発にやりつつ、三代目としてはドームツアーがあるので、1年をしっかり乗り切りたいと思います。とりあえず今年を乗り切って、来年はちょっと休みたいですね(笑)。

—それこそバイクに乗ってゆっくりできる時間があるといいですね。

今市:それいいですね! 日本一周みたいな。相当時間がないといけないけど、あとはアメリカとかにバイク持って行って走りたいですね。それはいつかやりたいです。

—アメリカだったらバイクを空輸するんですか?

今市:はい。昔、俳優の岩城滉一さんがLAからNYまでの6500キロをハーレーで横断したように、それくらい大胆な目標を立てていつかトライしてみたいです。この写真集のように、バイクとアーティスト活動をもっと絡められたら面白いなと思っています。バイクで全国を回ってライブするとか、現実的じゃないかもしれないけど、それくらいできたら楽しいだろうなと思って、いろいろ考えて今後も発信していきたいです。