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隆二抜群のスタイルだしガチで黒も似合う😍
センスと言えば言わずもがなの黒だが、何にも染まらない強い色だからこそ、より個性が際立つというもの。そんな個を確立している男たちの黒私服を、今回は特別に拝見！
「ステージでは様々な色を着るけれどやはり黒は間違いない、最強の色です」
「今日着たのはファインダーズ キーパーズが10周年の記念にベルベルジンの藤原さんとコラボして大戦モデルをイメージして作ったレザージャケットです。SENSEでは僕の私物のヴィンテージを紹介する『VINTAGE KING』を連載をやらせてもらっていたこともあって、黒のスタイリングの中にヴィンテージワークの要素を盛り込みたくて選びました。合わせたボトムスはアミリのフレアパンツなのですが、サイズ感も自分にピッタリで、このレザージャケットと合わせるならこれしかないな、というぐらいに気に入っていますね。ワークやレザー、ラグジュアリーといった様々な要素がミックスされた、ひと言でカテゴライズできないスタイルですが、黒にすることでまとまりが出たように思います。それにインナーのTシャツを出したり、ジャケットの前を開けるか少し迷ったのですが、最終的に小細工しない方がバシッと決まった。やはり、黒って最強の色だなと思います」。
My Favorite Black
色気と使いやすさを兼ね備えたチェルシー
セリーヌのチェルシーブーツはヒールも高めで、フレアパンツとの相性も抜群。「いろいろある中でも、一番シンプルかつスマートでどんなスタイルにも合うブーツだと思います。ジッパー式なのも楽で気に入っていますね。スニーカーもアリですが、今日はこちらを選びました」。
一生愛用するのを確信した名作
サンローランのレザーライダースはエディ・スリマンをデザイナーに迎えた最初のコレクションのメインアイテムの一つ。「一気にエディのバイブスが入って、すごくタイトで若々しくロックな印象になった。買った時から一生着続けるだろうな、と確信した1着です」。
