★ 日本語詞の音楽とレコーディングに対するこだわりについて語る! ★ | ☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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隆二「昔だったら、英語のほうが世界で活躍できる可能性があると思っていたんですけど、逆に今は世界に、挑戦するならなおさら母国語の日本語で、日本オリジナルで勝負すべきだと感じています」


隆二「自分たちが普段やっているスタイルで日本の音楽を世界に届けられたら、これ以上最高なことはないと思うんです」



隆二「この曲(辛)は、結構リズム感を伸ばさないので、ちゃんとタイトに届くように、リズム感を意識して歌いました。全体のキーはそんなに高くないんですけど、最後のラスサビのアドリブ、主旋律みたいなフェイク部分は高いので若干難易度はありましたが、そこまで大変ではなかったです。あと、作り方的にいうと、基本的にコードをループさせることが多いのですが、この曲はコードにもすごくこだわって、いわゆる強進行で、時間をかけて作りました」


本当に辛いときって、何か言葉をかけられるよりも、ただそばにいてくれることで安心するというか。



そこを求めている人が多いのかなと思います。まさに今作は、そういった人たちの心の拠りどころとなるような楽曲に仕上がりました。



メロディと一緒に思わず「辛」というタイトルが思い浮かんでしまうぐらい、今作は何よりもメロディのインパクトがありますし、暗くなりすぎず救いとなる部分があって。



歌詞も春夏秋冬、一曲のなかで起承転結が表現されていて、そこに今市隆二のヴォーカル、表現力が加わることでよりドラマティックな展開となっています。



歌にもオリジナリティがあふれていて、最後まで曲の世界に引き込まれながらも、神妙な感じになるというより、軽快に口ずさみながら自分の身体に刻まれるような感じで聴いていました。



本当にいろんな要素が散りばめられた楽曲となっています。