★【VINTAGE KING】隆二がさらに希少なヴィンテージを紹介♪ ★ | ☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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ドンドンとヴィンテージの世界の深いところへ入っていく連載の第3回目。本日登場するのは前回と同じくLot.213。しかしご覧の通り、デニムとは思えない色合いのアイテム。一体、これは……!?スーパーヴィンテージとして名高い506XXよりレアなLot.213の中でも、こちらはさらに希少な1着なのでした。



1930年代製 リーバイス “No.2” 1stモデル

今日着ているのは前号で紹介したものと同じLot・213なんですが、色合いが全く異なります。実はコレはデニムをブリーチしたもので、映画用の衣装として特別にカスタムされた品。当然ながら市場にはなかなか出回らないもので、最近見つけてすごく面白いと思って手に入れました。ヴィンテージを知らない人からすると“全部デニムジャケットでしょ”という風に同じものに見えがちなので、色合いが違うものがあると着こなしの幅も増えますし。

ヴィンテージをきっかけに服の着こなしが変わることもある

こちらのモデルはサイズ46のため、背中で生地が接ぎ合わされたTバック仕様。映画用衣装としてカスタムされた特別モデルで、さらにTバックという2重の意味でレアな1着だ。No.2 デニムならではの軽い着心地とライトな色合いは春先にもピッタリ。