三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル、今市隆二が自身のInstagramにて、『ディオール』のボブハット（バケットハット）を使ったハイエンドなストリートスタイルを披露。ラグジュアリーブランドのバケットハット人気が続く今、まわりと一歩差をつけたいのなら『ディオール』のボブハットはチェック必至。
お洒落男子のマストハブ『ディオール』の“ボブハット”とは
『ディオール』のボブハットは、50年代英国の“テディ・ガール”がひとつのインスピレーション源となった、マリア・グラツィア・キウリによる2019-2020秋冬コレクションで数多く登場し、多くの注目を集めたイット・アイテム。短めのブリムが特徴で、いわゆるバケットハットと言われる種類の帽子。多彩なバリエーションが展開されるボブハット中でもファッショニスタの目を引いたのが、メゾンのアイコニックな「ディオール オブリーク」をあしらったデザインだ。
今市隆二が着用した「TEDDY-D ボブハット」は、片面を無地、反対面を「ディオール オブリーク」モチーフで飾り、モダンな装いにアレンジされたリバーシブルタイプ。ストリートからフォーマルまであらゆるシーンに馴染み、シルエットを引き立ててくれる。
今回ピックアップした今市隆二のコーディネートは、白Tシャツにデニムジャケットという定番のカジュアルスタイルに『ディオール』のボブハットを合わせたもの。シンプルの中にエレガントなエッジを効かせたワンランク上の着こなしを完成させた。