

ダンス&ボーカルグループ・三代目J Soul Brothersの小林直己(30)、岩田剛典(26)、登坂広臣(28)が25日、都内で、江崎グリコ「ポッキー」の新プロジェクト発表会に出席した。
ポッキーを分け合い楽しい世界を築く「PROJECT:シェアハピ」普及を担った3人は、CMでポッキーを分け合う振り付けを取り入れた「シェアハピダンス」をアピールした。
振り付けを担当した直己は「東京ドームで5万人と一緒にできる振り付け。打倒ランニングマン!!」と三代目JSBのヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」で話題のパフォーマンス「ランニングマン」超えを宣言。登坂は「自分で言っちゃう…。そうとうハードル高いですよ」と苦笑い。岩田は初めて振り付をみたときに「ばっちり、はまった」と手応えをつかんでいた。
★追記★
◆9月から放送する新CMで、3人は同商品のブランドイメージを表現する印象的なダンスやポーズを見せており、撮影を振り返った岩田さんは、「ポーズの手の形や向きを3人で撮影前に鏡で見ながら合わせるのが苦労した」と明かし、「あと監督からシュールな顔してとか、ドヤ顔してという無茶ぶりがあって。大変でした。でもこのCMを見ていただければ伝わると思う」とアピールした。
同CMが流されると会場から静かな笑いが起き(岩)「めっちゃシュールですね」と再び苦笑いを浮かべた。
3人がCM内で披露している「シェアハピダンス」は、登坂がライブ中に観客をあおる手の動きをヒントに小林が考案した。
CM撮影は三代目JSBのPV撮影の前日行い、登坂は「僕らのパフォーマンスを表現できた」と自信をみせ、CMに使用されたオリジナル楽曲については「キャッチーで親しんでいただけるようなものを選んだ」と説明した。
このために書き下ろしたCM曲について、(臣)「耳に残る1曲です」と太鼓判を押したとか楽しみ~♪