『日経エンタテインメント』2月号 三代目インタビュー!!+感想含みます

インタビュー三代目J Soul Brothersセールス拡大、初のドームツアー開催… “EXILEの弟分”が兄を超える日
昨年はアルバムが4週連続1位を記録、アリーナツアーに40万人を動員した三代目J Soul Brothers。登坂広臣が映画『ホットロード』、岩田剛典はドラマ『ディア・シスター』で注目されるなど、最近はソロ活動も活発だ。そして2015年はニューアルバム『PLANET SEVEN』とともにスタート。単独のドームツアーの開催も発表された。EXILE TRIBE内での存在感を高め、“兄”をもしのぐ勢いを感じさせる7人に、その手応えと今後の課題を聞いた。
三代目J Soul Brothersはメンバー7人全員が登場して15年に懸ける意気込みを語ってくれました。↓↓↓↓↓
媚びない黒隆二カッコいい!

切ないバラードからスピード感あふれるEDMまで多彩な楽曲を、艶のある声で表情豊かに歌い分ける今市隆二「ライヴ三昧」の1年で多くを得たという。
◆隆二→ビブラートの波形まで気になる自分と大胆に歌う臣。僕らは対照的ですね。
★いつかはソロでも歌いたい!
喉のケアで厳つい加湿器と空気清浄機、月1の喉をカメラで定期検査するほど気を遣っている!
伝わる歌を歌うには気持ちがとても大事!心から自分がライブを楽しめていないと楽しい歌は歌えないし、強い気持ちがなければ強いメッセージを発信できません。
なので、ライブは1人静かに精神統一して気持ちを高めてからステージに向かいます。
『R.Y.U.S.E.I.』ではひとつ殻を破り、新しい三代目を示せたのかなと。
この曲はクラブでも洋楽の合間にかかるそうなので喜んでいます。
『PRIDE』を初めて作詞して、
プロとして歌うようになって、作家さんの素晴らしい歌詞を自分なりに読み解きながら歌う面白さや難しさを感じる一方で、自分の気持ちを自分の言葉で伝えたいと思うようになった。実際にステージで歌うと、歌詞の意味を100%理解できるから気持ちも自然と入るように感じました。自分自身は今後も作詞をしたり、歌や音楽を軸に活動したいし、いつかソロ活動もできたらと思ってます。←見れるのいつかな~

演技未経験で映画デビューした臣には驚かされ、歌でも2人は対照的で、
隆二はビブラートの波形までチェックしたり、歌ったものを聞き返して「どうしてこう聞こえるんだろう」と細部まで気になるタイプで、臣クンは細かいことはあまり気にせず歌うから当然違って聞こえる。繊細さと大胆さがあるボーカルがいることでバランスが取れるし、互いに相乗効果を生んでいる。
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ドームツアーでは、夢というメッセージを届けたいそうで、リアリティを持ちながら多くの方に伝えたいって!
前髪あり臣クンカッコいい~


多彩な才能に突き動かされる27歳
◆臣クン→いつまでも“弟分”ではいられない。それが僕らを動かす原動力かもしれません
『ホットロード』いろんな方に相談して決断までに半年以上かかった。やると決断したのは、表現者としての成長につながると感じられたから。
三代目の活動としてライブをやると、周りの方々から表現の仕方や歌が変わったと言われることが多くありました。自分はこの映画で得たものが大きかったんだな、表現の幅や引き出しみたいなものを得られたんだなと思えました。
もう1人のボーカルの今市と、お互いのやるべきことが明確になってきたのは本当にここ最近です。最近はお互いがお互いの方向性というものを分かってきた気がします。
三代目として目指すべき方向や、今グループがどういう音楽をやったほうがいいかっていうところはしっかり共有しています。でも1人の表現者としての方向性に違いがあるのはグループにプラスになること。今市は音楽に対する追求心が日に日に増していて、いろんなところで研究して吸収して学んでいるのを感じます。僕は音楽だけじゃなく、お芝居やいろいろなものから得て表現者として成長し、それを歌とグループに返すのが自分の役割なのかなとも思います。
EXILE TRIBEという枠組みのなかで、三代目は“最大の武器”になれればと。HIROさんにEXILEよりエッジーな音楽性を三代目が実現していって、それが世間に認められたときに、「EXILEの弟分」とは言われなくなるよって言われたそう。
いつまでも「弟分」でいるわけにはいかないと思っています。昔から7人で酒を飲みながら「絶対超えてやろうぜ」と言っていたし、その気持ちは根付いていますね。それが僕らを突き動かす原動力かもしれません。←熱すぎる三代目最高!!
ガンちゃんの萌え袖たまらーん


王子様キャラで幅広いファンをつかむ先兵となった
◆ガンちゃん→EXILE兼任、『ディアシスター』・・・得たものが多すぎる1年でした
永人というキャラクターに奮闘したことなどを語ってて、
よりいろんな表情を見せられる表現者になれるので、アーティストとお芝居の二足のわらじでやっていきたいようで、主演もできるAKIRAさんのように、現場をまとめる座長を担える人を目指したいって!ハイタッチ会でミニ永人見れてうれしかったそう!
◆NAOTO→結成から4年強が経ち、もちろん成長しているんですが、特にボーカルの2人は本当に大きく伸びたなと感動します。正直に言うと、結成当時は声が似過ぎてるような気がしていたんです。でも2人の努力で、今ではそれぞれの個性がはっきりして、いい色合いが生まれて…。 パフォーマーはボーカルの歌声に刺激を受けて引っ張られるので、確実に相乗効果を生み出していると思います。
◆直己→『PLANET SEVEN』リード曲の『Eeny,meeny miny moe!』では、ボーカル2人が新しい歌い方に挑戦したり、ELLYの発案でなんと7人がマイクスタンドを使ったパフォーマンスを披露したんだって

さらに初のドームツアーも決定「花火」「R.Y.U.S.E.I.」2枚のシングルとソロ活動で飛躍という研究記事もついてて読みごたえある内容でした!