Mフェア総集編、THE REVOLUTION~自分革命でした~♪明日楽しみ~♪



MステSPこちらも気合い入ってた刈り上げ


◆12/26 三代目J Soul Brothers/R.Y.U.S.E.I. Mステスーパーライブ MUSIC STATION→コチラ
◆EXILE TRIBE/24WORLD→コチラ
コチラ







◆ドリフェス2014 三代目→コチラ
指クイクイヤバいな~!初披露とは思えない秋桜感情込もってて汗だくで



かなり読みごたえあった対談記事♪レコーディング話貴重だな~臣クンいろいろとぶっちゃけてますね…隆二のことも

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◆三代目JSB登坂広臣×音楽プロデューサーSTY、「R.Y.U.S.E.I.」の裏側をすべて語る―初対談で見えた“想い”「本当にチャレンジ」
◆対談前半では、「R.Y.U.S.E.I.」の制作秘話とレコーディングの裏話をお届け。
登坂:そう!その歌詞がすごいんです、本当に。すご過ぎてエグいっす!自分でも歌詞を書いたりするんですけど、絶対出てこないですもん。←歌詞書いてる言ってる♪
登坂:何度も言いますけど、本当にすごいっすよ!メンバーの僕らが共感できる歌詞を書いて下さいますし、ボーカリストとしても、音のハマり具合であったり、譜割やリズムに乗った感じとか「マジか!こんなのどんな頭の中してんだ!エグ過ぎるだろ!」って(笑)。すご過ぎて、STYさんのデモを聞いて覚えようとしても中々覚えられないんですよ。歌詞カードと向き合って悩むのは、STYさんの曲ぐらいですね(笑)。レコーディングまでに「やべぇ!譜割が全然入らない!」って。
STY:とは言いつつも、すごくプロフェッショナルだから、登坂くんも今市くんもデモを聞き込んで来てくれますよね。世界観とか曲の理解度が高い状態でレコーディングが始まるから楽ですよ。
登坂:いやいや…レコーディングでも、細かいニュアンスとか「こうしたらもっといい」っていうのをその場で教えて下さるので、本当に毎回勉強させていただいています。
登坂:STYさんのレコーディングって本当に勉強になるんです。僕らがデビューしてすぐの頃から一緒にお仕事をさせていただいてますが、いい意味で皮を破ってくれたのはSTYさん。「R.Y.U.S.E.I.」も、メンバーで聞いた瞬間「ヤバイね!」ってなって、すぐパフォーマンスのイメージが湧いてステージでやりたいって気持になったんです。視聴会の段階でELLYが、「ここの音サビのところで、みんなで揃ってなにかやったら面白いよね」とかアイデアも。音入した後は、「ヤバいのできたね。こういうのやりたかったよね」って盛り上がりましたよ。みんな、ヒップホップやR&Bといったダンスミュージックが好きなので、「R.Y.U.S.E.I.」は本当に求めていたものだった。今回もまた、STYさんが殻をひとつ破ってくれたと思っています。
STY:でも僕はすごく楽しかったですよ。アーティストさんと、デビュー間もない頃からお付き合いさせていただく機会はあまりないことなので。「1st Place」のときに苦戦したことが、次はもう簡単にできるようになっていたりとか。表現者としての成長が間近で見られて、僕は嬉しいし素晴らしいなと思っています。登坂くんも今市くんも本当に真面目だから、歌に対して真摯に向き合っているなと思いますね。どっちも諦めないし、向上心がある。
STY:2人の良い響きのレンジ(音域)が違うから、そこを活かしたいなと思っています。僕、いつも登坂くんにはすごい高いところを振っちゃうんです(笑)。ファルセットがすごく綺麗だから、やっぱり高音を歌ってほしくなる。登坂くんと今市くんって、お互いがお互いを補完する良いレンジを持っているので、パート割の段階ではその良いところを配置してるんですよ。
登坂:今年は「S.A.K.U.R.A.」「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」と作って下さって、どれもいい高音具合を(笑)。
STY:高いですよね。すみません(笑)。
登坂:いや、いいんです!高いキーのいわゆる見せ場のようなパートがくると、「めっちゃ大変だな」とは思いつつも、「すげぇおいしいな」と思っている自分もいるので(笑)。
STY:確かにそれは考えますね。ボーカリストさんが2人いるから、カメラ割りとか良い表情で歌えそうなところはバランス良く配置します。あと今回「R.Y.U.S.E.I.」があったから、次の「O.R.I.O.N.」もちょっとだけまた難易度が高くなっていて、できること増えていってるなって。それが、本当にいいですよね。
登坂:どんどんキーが上がっていってるんですよね…次が怖いです(笑)。
http://mdpr.jp/music/detail/1456318
◆対談後半では、2015年の活躍ぶりとその裏にある想いに迫った。
STY:ここまで自分たちを客観的に見れてる人っていない。登坂くんって、すごい冷静ですよね。
登坂:そうかもしれません。あと、熱狂を感動に変えるためにも、7人で「ヒット曲が欲しい」って言い続けていたんです。これからもヒット曲はいっぱい出していかないといけないけど、アップテンポのヒット曲となると絶対「R.Y.U.S.E.I.」だってメンバーみんなが自信を持って言える。それが今、実感としてあるんです。「自分達の中でも自信作で、世に浸透しました」と胸を張って言える曲が、初めてできたような気がします。
STY:そうやって言えることは本当にすごい。今年は三代目さんとがっつり組ませていただいたんですけど、レコーディングするたびに2人とも毎回全然違う。それってそういう意識からくるものだと思うんです。ボーカリストとしても成長しているし、毎回新しい発見がある。すごいクリエイティブな感じです、登坂くんも今市くんも。ちなみに登坂くんから見た今市くんってどういうボーカリストなの?
登坂:すべてが真逆の存在ですね。性格も歌の個性も違うし。地声で出るレンジも高いですし、声の質感も違う。僕の方が下の倍音が響いたり、彼の方が上の抜け感がすごかったり。元々持っているものが違うけど、だからこそ今はすごく良いバランスだなと思っています。2人が両極端にいるからこそ、ひとつの楽曲を一緒にやることで違いが出て、お互いの味がグループの色になってるのかなと。
登坂:やっぱりそうやって考えてくださっているっていうのは歌詞からもすごく感じています。「24WORLD」を聞けば、今のEXILE TRIBEが分かる気がするんです。それに、今ではライブに欠かせない曲ですからね。というか、ライブで盛り上がる曲はSTYさんの作ってくださった楽曲が多いです。僕らの楽曲なら、「FIGHTERS」「(YOU SHINE)THE WORLD」もそうですし、「R.Y.U.S.E.I.」も「O.R.I.O.N.」も。ファンの方もSTYさんの存在は知っているし、ライブの中でこの曲がかかったら盛り上がるみたいなポイントをSTYさんが作ってくださっている気がします。
登坂:実は、他社レーベルさんとかから「『R.Y.U.S.E.I.』はやられたわ」ってすごく言われたんです(笑)。日本でやるギリギリというかスレスレのライン、これ以上振り切ったらいき過ぎだし、これ以下だったらそうでもない。その間のバチッとハマるラインでやられたって。それくらいのインパクトがあったのかと感じましたし、実際、この曲でものすごいステージをたくさん踏ませていただきました。
STY:年末になって音楽番組でよく拝見するんですけど、どんどん上手くなってるなって感じてます。何回も歌っているから、アスリートのように身体に入っていってるんだなと。
登坂:今年は「何百回、ランニングマンしたんだ」っていうぐらいパフォーマンスさせていただきましたから、レコーディングの段階より自分の体に馴染んできているのかもしれませんね。実は最近のランニングマンでは、テーマを決めてるんです。出番前にメンバーみんなで「今日のランニングマンのテーマどうする?」って話し合って、「今日はあんまり盛り上がってないから、『怒りのランニングマン』でいこう。笑顔とか一切ないガチガチのハチキレたランニングマンにしよう」とか。「ランニングマンで上げた膝が自分の顎にあたって血流すぐらいの勢いでやろう」ってときもありました(笑)。今、メンバーの中ですごく流行っているんですよ(笑)。だから、レコード大賞当日もぜひ注目していただきたいなと。
STY:いつも思うけど、めちゃめちゃ仲良いですよね(笑)。当日のパフォーマンスも楽しみにしています。僕は今回、作家としてタッグを組んで、こういうステージに上げていただいたという感覚がある。すごく感謝しているし、光栄だなと思っています。
登坂:僕らもこの曲に出会うことができて感謝しています。大賞を取れるかどうかは、当日になってみないとわからないですけど、ノミネートされたことで、日本の音楽界に確実な変化を与えられたような気がしてるんです。あれだけのEDMというかダンスミュージックが、レコード大賞の金賞をいただけるというのは、間違いなく良い変化。当日はしっかりパフォーマンスして、「R.Y.U.S.E.I.」をより浸透させたいなと思っています。ぜひ、涙のランニングマンができるように。
http://mdpr.jp/music/detail/1456365
三代目のレコーディング秘話で、2人を褒めてくださってて、カワイイとまで言ってくれてます!!
STY:登坂くんも今市くんもとてもプロフェッショナルなボーカリストなので、レコーディング開始時点でほぼ完璧に僕の歌っているデモを聴きこんできてくれています。面白いのが、2人とも褒めるとシュン…ってなるところですね(笑)。すごく良いテイクが録れてるのに「マジですか?」「全然ダメです」「もっとがんばらなきゃ」って、プロのボーカリストとしての意識の高さを見せてくれる。ものすごい向上心です。でも、歌い手とプロデューサーの間ではその合格点とかその基準点が違う場合があります。今回はSTYはこれが良い一番のテイクだと思うから採用させてもらうね、ってこともあるし、本人たちがOKだとしても、この楽曲の世界観はこうだから、もうちょっとこうした方がいいかなぁ、って録り直すこともあります。
STY:彼らの素晴らしいボーカルを最大限引き出すために、まず自らが自分たちの持っている魅力を客観的な視点で把握しておかなきゃですよね。僕はその「最もステキに響く場所」を設定して、彼らをそこへ導くのが自分の役目だと思っています。あとは毎回おもしろいなって思うんですけど、彼ら、ものすごい歌詞にメモ書くんですよ。僕のディレクションはおおかた技術的な面を言うんですけど、たとえば時々「ちょっとヤサ男っぽい響きだからもっとヤンキーみたいにやってみて」とか「ドSでやって!」とか「もっとデカく口を開けてみて」とか、そういう言ってる本人も忘れてることをしっかりメモに書いて、歌詞の横にすごい大きな文字で「ヤンキー!!!!!」とか「デカイ口!!」って大きな吹き出し付きで書いてたりして、すごくカワイイなって思いました。(笑)
http://mdpr.jp/music/detail/1456281