★【報知映画賞】三代目・登坂広臣「歌と芝居は同じ」伝えたい思いがある ★ | ☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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臣クン新人賞受賞おめでとうございます!!昨年の努力や苦労が報われたね!!メンバーもきっと喜んだはず!!臣隆の絆は最高♪12月中旬の表彰式楽しみだな~( ´艸`)♪♪♪




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新人賞に照れくさそうな表情を見せた登坂広臣(スポーツ報知)

◆第39回報知映画賞 ▽新人賞・登坂広臣「ホットロード」

 第39回報知映画賞の新人賞は、「ホットロード」(三木孝浩監督)で能年玲奈(21)演じるヒロインが憧れる不良少年を熱演した「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣(27)が受賞。

 今作が映画初出演。演技にも初挑戦。登坂は新人賞受賞の快挙を成し遂げても、謙虚な姿勢は変わらない。「自分のことよりも、この作品が評価していただけたことが純粋にうれしい」と喜びを語った。

 受賞はEXILEのリーダー・HIRO(45)からのメールで知った。「自宅にいたら『おめでとう。すごいね』とメールが来たけど、なんのことか分からなかった(笑い)。それから、HIROさんが食事していた会場へ行ったら『新人賞おめでとう』と言われたんです」と笑った。

 同作では、ヒロインが憧れるバイク好きの不良少年・春山洋志を好演。起用は原作者の紡木(つむぎ)たくさん(50)の強い推薦で決まった。紡木さん、三木監督からは「春山を演じなくていい。素のままの登坂君がそこにいることで春山が成立する」と指示を受け、撮影中は「『自分らしくってどういうことだ』って、何度も自問自答した」という。

 春山は口数は少ないが「おまえ俺の女にならない?」など、感情をじかにぶつける。「僕も物事を遠回しに言ったりしないので、すごく共感できた。あのセリフ(『おまえ―』)は彼なりの照れ隠し。少しごまかしながら言うところとか、『男ってそういうところがあるよね』って感じながら演じられた」と振り返った。

 「三代目―」のボーカル。「歌と芝居。伝え方の違いはあるけど、根本に伝えたい“思い”があるのは同じだと感じることができた。この経験が歌の世界でも生かされていくと思う」。俳優・登坂広臣はまだ手探りの状態だ。

 「役者としての理想はまだ白紙。型にとらわれずに、いつでもチャレンジャーの気持ちでいたい」。力強い視線の先には、無限の可能性が広がっている。