◆ 三代目JSB☆インタビュー ◇ | ☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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三代目の記事&カッコいい写真が出てたのでUPします♪




◆【ヒューマン】三代目JSB、“一族”の特攻隊長だ(サンケイスポーツ)

特集: EXILE

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風格漂う立ちポーズを一瞬で決めた三代目。鋭い眼光で前へと突き進む。前列左からNAOTO、登坂広臣、今市隆二、ELLY、後列左から岩田剛典、NAOKI、山下健二郎=東京・南青山

 昨年、初の単独ツアーや紅白歌合戦初出場を果たし、EXILE TRIBE(一族)の中心グループへと成長した三代目 J Soul Brothers。来年は一族総出で200万人動員の「EXILE TRIBE PERFECT YEAR2014」を開催することが決定し、三代目は2度目の単独ツアーなどで“お祭りイヤー”を盛り上げる。「-YEAR」への意気込みや、一族での立場、24日発売の新曲「SPARK」など、今後にかける熱い思いを語った。


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三代目J Soul BrothersのNAOTO
 「よろしくお願いします。新聞に大きく載るんスか? ありがとうございます!」

 “コワモテ風”(すみません)の7人に記者は緊張気味だったが、到着するなり笑顔であいさつしてくれた。その礼儀正しさ、明るさに触れ、インタビューは始まった。

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三代目 J Soul Brothersの今市隆二
 24日に新曲「SPARK」を発売。アップテンポで、さわやかな曲だ。ボーカルの今市隆二(26)も「前向きなラブソング。疾走感、壮大さがあります。キラキラしていて春にピッタリです」と紹介する。

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 曲を聴くお薦めのシチュエーションに、リーダーのNAOTO(29)が「ドライブがいいね」。これに一同が賛同したかと思えば、岩田剛典(24)の「朝イチもいいッス」のひと言に、全員が「それ、いいね~」と口をそろえた。メンバー間の軽妙なやりとりに、完成度の高さ、自信がのぞく。

 そんなにぎやかな雰囲気のなか、16日に発表され、来年開催される一族総出の「EXILE TRIBE PERFECT YEAR」へ話題が移り、雰囲気は一変。皆が表情を引き締め、胸中を語りだした。


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三代目J Soul BrothersのNAOKI

 イベントづくしの1年を演出するもので、三代目は2度目の単独ツアー(詳細未定)が発表された。昨年のツアータイトルは「0~zero~」。岩田が「前回のゼロを超えたい」と気合を込めた。NAOTOも「スケールアップした三代目の格をお見せしたい」と続けた。

 ほかにも-TRIBEの全国ツアーや三代目を筆頭に、弟分ユニットらによるライブイベントもある。多忙を極めるが、もう1人のリーダー、NAOKI(28)は「PERFECT YEARというからには、ファンの皆さんに365日楽しんでいただきたい」と笑顔が弾けた。


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 今や、一族ではEXILEに次ぐ存在に成長しつつある。「-TRIBEのなかで、三代目は特攻隊長の役目があると思うんです」とNAOKI。ELLY(25)も「後輩のGENERATIONSも出てきたし、先輩として後輩たちに何かを与えられるグループにならないといけない」と“エース”の自覚は芽生えている。

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 EXILEの背中は「まだまだ遠い」と口をそろえるが、山下健二郎(27)は「自分たちはEXILEさんから受け継いだ魂、誇りを持ち、このグループで5年、10年とやって、それが後輩に受け継がれるような存在になりたい」と牽引(けんいん)役を買って出た。

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 探求心の強い集団だ。ボーカルの登坂広臣(26)は「バラードからアップテンポまで曲の振り幅が大きく、パフォーマンスで会場をロックする(揺さぶる)こともできる。7人が集まったときのバリエーションが、強みかな」と持ち味を分析した。

 「全員が自分たちに満足していなくて、渇いている。そこはEXILEっぽい。ハンパじゃないパワーを秘めている」。EXILEも兼任し、超一流を肌で知るNAOTOは無限の可能性を感じている。

 年内でパフォーマーを引退し、来年からはプロデュース側に回るEXILEのHIRO(43)に見いだされ、結成した三代目。「HIROさんのパフォーマンスを目に、心に焼き付けたい」と両ボーカル。

 さらなる成長こそ、最高の恩返し。飽くなき向上心とともに、三代目が超一流への階段を上り始めている。